お手入れ・点検/浴室
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
手の届きにくいところや時間のかかる場所も、定期的なお手入れをおすすめします。すみずみまでキレイなことが実感できれば、日頃から汚さないようにもなるはずです。
フィルター

*手順は一例です。
取扱説明書に記載がありますのでご確認ください。
1. 電源を切ってから、グリルからフィルターを抜き取ります。
2. フィルターのホコリを掃除機で吸い取ります。
3. 浴室用中性洗剤を溶かしたぬるま湯(40℃以下)に数分間ひたし、スポンジで汚れを落とします。
4. 水洗いした後から拭きし、よく乾かします。
※フィルターに水がついたまま使用すると故障の原因になります。

入浴剤をご使用されるときは、運転を停止してください。入浴剤の色素がフィルターに付着することがあります。付着した場合は濡れた布でよくふき取ってください。
副吸い込み口
*手順は一例です。
取扱説明書に記載がありますのでご確認ください。
1.フィルターを取り外す
吸い込み口グリル側面の凹部に指をかけて取り外す。
吸い込み口グリル裏のフィルターを取り外す。

2.ほこりを取り除く
・フィルター
掃除機でほこりを吸い取る。
・吸い込み口グリル
柔らかい布でふき取る。
3.フィルターを取り付ける
吸い込み口グリル裏にフィルターを取り付ける。
吸い込み口グリルを取り付ける。
リモコン
表面の汚れをふき取る
水でぬらした柔らかい布を十分に絞ってふく。
グリル(表面パネル・表面カバー)
表面の汚れをふき取る
水で濡らした柔らかい布を十分に絞ってふく。
汚れが落ちないときは、薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布でふき取り、その後水ぶきする。

グリルの吸い込み口・吹き出し口表面にフィルター(市販品・レンジ用フィルターなど)を取り付けない
機器内部の温度が上昇し火災や故障の原因になります。
吹き出し口に指や物を差し込まない
感電、故障の原因になります。

グリルは取り外さない
けが、故障の原因になります。

入浴剤をご使用されるときは、運転を停止してください。
入浴剤の色素がグリル表面に付着することがあります。
付着した場合は濡れた布でよくふき取ってください。
お使いの三乾王・暖房換気扇の取扱説明書「お手入れ」ページをご確認願います。
取扱い説明書はこちら




浴室の高いところをそうじするときに脚立や踏み台などを使う場合は、滑らないように十分ご注意ください。

シンナーやベンジン、アルカリ性洗剤、カビ取り剤は材質を変色、変異させるおそれがありますので、使用しないでください。また、化学ぞうきんでこすったり、長時間接触させたままにしておくと変質する可能性があるので、ご注意ください。

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