バケツ1杯分(6~8L程度)の水を、水飛びに注意しながら一気に流しこんでください。
さらに静かに3~4Lの水を流してください。
排水管の途中に汚物が停滞する事を防ぐため、2~3回に一度は、多めの水(10~12L)を流してください。
緊急時の対応とサポート/停電
バケツ1杯分(6~8L程度)の水を、水飛びに注意しながら一気に流しこんでください。
さらに静かに3~4Lの水を流してください。
排水管の途中に汚物が停滞する事を防ぐため、2~3回に一度は、多めの水(10~12L)を流してください。
例)手動レバーの位置
手動レバーの引き方を動画で見る
ご使用の製品の機種名・品番をご確認ください。
製品の機種名・品番は便ふたの内側に記載されております。
A 停電が1日以内の場合
手動レバーを使用して洗浄します。
24時間、約20回の手動便器洗浄が可能です。
1. 陶器に向かって左側のすっきりパネルを外す
※左側面は150mm以上の空間を確保してください
2. パネル内側の操作方法ラベルを確認する
3. ① 手動レバーを手前にゆっくりと引っ張り、止まる位置で保持する(約30秒)
⇒便器の水たまり面が上昇します
②「ピピッ」と電子音が鳴ったら、手動レバーを離す
※電子音が鳴るまで手動レバーを引っ張り続けてください
4. すっきりパネルを戻す
下記に当てはまる場合、手動便器洗浄を行いません。
手動便器洗浄が出来ない場合はバケツ等による洗浄を行って下さい。
B 停電が2日以上継続する場合
乾電池を装着後、手動レバーを使用して洗浄します。
市販の乾電池(アルカリ単3×2個)で約2年間挿入した場合、137回以上の手動便器洗浄が可能です。
お願い
電池ボックスは水に濡らさないでください。(故障の原因)
製品セット状態
1. すっきりパネルを外し、袋から電池ボックスを取り出す
2. 電池ボックスに電池を入れる
3. プラグを外に出した状態で電池ボックス本体を袋に戻し、ジッパーにて密封する
4. ケース(コネクタ)にプラグを挿入する
A の手順に沿って操作する
※停電が復帰したら、電池ボックス用プラグを抜き、コードを袋にいれて、すっきりパネルを取り付けてください。
乾電池について
乾電池はアルカリ乾電池をご使用ください。乾電池の破裂や液漏れを防ぐために次のことをお守りください。
※手動レバーがないタイプもあります
ネオレストAH・ネオレストRH・GGおよびGG800で手動レバーがないタイプの場合、停電時は、便器内に水を出すことができません。
「 断水/給水制限時のトイレの使用(洗浄方法) 」 にて洗浄してください。
便器の洗浄
1. ウォシュレット本体右側面の手動レバーを取り出す
2. 手動レバーを下向きに約4秒以上引っ張る
・手動レバーを引くと便器内に水が流れます。
便器洗浄が終わったら(約4秒後)レバーから手を離してください
※タンク給水中(最大約60秒)は便器洗浄できません。
約60秒たってから便器洗浄してください。
3. 手動レバーを元の位置に戻す
・停電が復帰したら、必ず大洗浄してください。
(排水管に汚物が停滞する可能性があるため)
※手動レバーがないタイプもあります
ネオレストAH・ネオレストRH・GGおよびGG800で手動レバーがないタイプの場合、停電時は、便器内に水を出すことができません。
「 断水/給水制限時のトイレの使用(洗浄方法) 」 にて洗浄してください。
乾電池について
乾電池はアルカリ乾電池をご使用ください。乾電池の破裂や液漏れを防ぐために次のことをお守りください。
乾電池の装着
1. 電池ボックスのフックをつまんで、ウォシュレット本体から外す
2. 単3形乾電池4個を正しく入れる
3. 電池ボックスをウォシュレット本体に取り付ける
便器の洗浄
ウォシュレット本体右側の手動レバーを約4秒以上引っ張る
⇒ 便器の水が流れます。
貯水
手動レバーを戻す
⇒ タンクに給水をはじめます。
便器の洗浄
便器洗浄つまみを2秒以上奥側に回す
⇒ 便器洗浄(大洗浄)します。
貯水
水が流れ終わったら、つまみを手前に回す
⇒ 便器内に水を溜めます。
便器の洗浄
便器洗浄レバーを引く
⇒ 便器洗浄(大洗浄)します。
貯水
水が流れ終わったらレバーを元の位置へ戻す
⇒ 便器内に水を溜めます。
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