




1月19日(日)に地元北九州で開催された「第36回 選抜女子駅伝北九州大会」に、
TOTO陸上競技部が出場いたしました。
沿道より温かい声援を受け、選手たちは新春の北九州路を疾走いたしました。
休日にもかかわらず、現地での応援・TVでの応援をいただきまして誠にありがとうございました。
結果は、一般の部10チーム中8位となりました。
今回の結果を真摯に受け止め、レース中に見えた課題や選手それぞれの成長の余地を振り返り、
次回に向けての貴重な経験として活かしていきます。
応援してくださった皆様には心から感謝申し上げます。
次回の大会では、より良い結果をお届けできるよう、引き続き努力してまいりますので、
今後ともTOTO陸上競技部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
大会結果詳細は下記の通りです。
― 記 ―
【大会結果】
順位 | チーム名 | 通過タイム |
1 | 京セラ | 1時間28分54秒 |
2 | シスメックス | 1時間29分09秒 |
3 | 積水化学 | 1時間29分18秒 |
4 | 肥後銀行 | 1時間29分57秒 |
5 | 岩谷産業 | 1時間30分31秒 |
6 | デンソー | 1時間30分47秒 |
7 | パナソニック | 1時間32分32秒 |
8 | TOTO | 1時間33分21秒 |
9 | 北九州市一般選抜 | 1時間34分24秒 |
10 | 鹿児島銀行 | 1時間34分25秒 |
・詳細
区間 | 選手 | 区間 | チーム | |||
タイム | 順位 | タイム | 順位 | |||
1区(5.3km) | 工藤 日女花 | 1年目1回出場 | 17分56秒 | 9位 | 17分56秒 | 9位 |
2区(3.8km) | 中原 涼那 | 2年目2回出場 | 12分50秒 | 9位 | 30分46秒 | 8位 |
3区(3.9km) | 藤本 喬子 | 2年目2回出場 | 13分35秒 | 7位 | 44分21秒 | 7位 |
4区(3.8km) | 小澤 理子 | 2年目1回出場 | 12分36秒 | 6位 | 56分57秒 | 7位 |
5区(10.4km) | 大坪沙代 | 4年目4回出場 | 36分24秒 | 8位 | 1時間33分21秒 | 8位 |
【出場選手コメント】
1区 工藤選手
当日は沿道での応援、テレビでの応援ありがとうございました。
個人としては、チームに勢いをつける走りができず、課題も残るレースとなりましたが、
苦しく辛い場面で、沿道からの熱い声援がとても力になりました。
今回の結果を受け止め、今年のプリンセス駅伝と来年の選抜女子駅伝では
チームに勢いをつける走りでリベンジができるように、日々の練習に取り組んで行きたいと思います。
2区 中原選手
いつもTOTO陸上部へのご理解、ご支援、ご協力をいただき、ありがとうございます。
はプリンセス駅伝の後、怪我をしていたため、今回のレースが復帰戦となりました。
スピードランナーが集う2区で、普段の練習通りに自分のペースを刻み、2つ順位を上げてタスキを繋ぐことができました。
社員の皆さまからの陸上部への熱い声援をパワーに変えることで、苦しい中でも最後まで楽しく走ることができたと感じています。
3年目となる2025年は、怪我に苦戦した1・2年目の経験を活かして、
成長した姿を皆さまにお届けできるよう、ひたむきに頑張りますので、これからもTOTO陸上部への応援をよろしくお願いします!
3区 藤本選手
3区を走らせていただきました。
クイーンズ駅伝出場チームが多い中そのチームと競い合う機会で挑戦心を持って走りました。
周りの選手の力を借りながら今の自分の力を出し切り、順位を1つあげることができました。
一方で、レベルの差を痛感するレースとなったことからも、今大会での良かった事も悪かった事も受け止め今後のレースに繋げていきます。
4区 小澤選手
北九州選抜女子駅伝の応援ありがとうございました。
今回の駅伝では4区を走らせてもらい、昨年走れず悔しい思いをした分、
そしてTOTO陸上部の拠点地がある北九州での開催ということもありワクワクした気持ちでスタートラインに立てました。
上位チームと肩を並べるにはもう一段階成長しないといけないなと感じましたが、現地に駆けつけてくださった皆さんの声援が力となり、
現状の力を出し切ることができました。
皆さんの暖かい応援、サポート等この恵まれた環境化の中で走れることへの感謝の気持ちを忘れず、
結果で恩返しできるよう精進していきます。本当にありがとうございました。
5区 大坪選手
5区を走らせて頂きました。
今期は、練習や記録会のなかで自己ベストを更新する等、走力が上がっていることを実感する場面が何度もありました。
そのような中で迎えた今大会、悔しくも掲げていた目標こそ達成することはできませんでしたが、
沿道から皆さまの声援が届き、最後まで走り抜くことができました。本当に応援ありがとうございました。
今回の経験で見えてきた課題に取り組み、25年度は結果につながる走りをしていきたいと思います。
引き続き、TOTO陸上部へのご声援よろしくお願いいたします!
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