[1] エントランス
© Nacása & Partners Inc.
[2] 「土の礼拝堂」のモックアップが間仕切り壁となる会場構成
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[3] 第1会場を受付から見る。光る十字架のある壁は、「土ブロック」と同様の素材で仕上られており、「土の礼拝堂」の実際の素材感が体感できる。その他の部分はOSB(小さな木片からできたボード材)でつくられている
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[4] 「モノ・コトめがね」と題された、山下保博×アトリエ・天工人の活動を理解するためのマトリックス。横軸は「モノとしてのこだわり」を7項目に分類した「モノとしての7つの冒険」、縦軸は「コトとしての動き」を7項目に分類した「コトとしての7つの冒険」。パネルには7つのモニターが設置され、7作品の動画が流れている。
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[5] 「土の礼拝堂」のモックアップを回り込むと、「ウェハウス」のキーストンプレートのモックアップと「クリスタル・ブリック」のガラスブロックのモックアップが展示されている。会場では「コトとしての7つの冒険」にしてがって、28作品が模型とパネルで展示されている。左手は「構造からの冒険」と「環境からの冒険」の作品群
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[6] 「土の礼拝堂」のモックアップ内部。左手は「土ブロック」と同様の素材で仕上げられた壁。右手は「化学からの冒険」の作品群の展示
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[7] 「土ブロック」と同様の素材で仕上られた壁。津波による塩害をうけ、農耕地として使用できなくなった宮城県南三陸町の土が使われている。十字架部分はガラスレンガが嵌め込まれている
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[8] 第1会場から中庭を見る。「土の礼拝堂」のモックアップは、会場内から中庭まで連続している。左手前は、「土ブロック」による構造を初めて実現した住宅「アース・ブリックス」の模型
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[9] 中庭全景。高さ4.9mの「土の礼拝堂」のモックアップが立ち上がる。
部分的に屋根がかけられていて、内部空間の雰囲気を疑似体験できる
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[10] 中庭に設置された「土の礼拝堂」のモックアップ外観全景。
TOTOギャラリー・間の展示物として最大級の大きさ
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[11] 中庭のブリッジより見る。「土の礼拝堂」のモックアップは、中庭から第1会場(下階)と第2会場(上階)にまで連続している
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[12] 第2会場。白いパーティションの手前側は「五感からの冒険」の作品群。
手前の模型は新作の「バウンダリー・ハウス」
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[13] 第2会場の中央部分は「街づくりを冒険」の展示となっている。
手前は「神奈川県藤沢市遠藤プロジェクト」、左奥は「福岡県H町プロジェクト」の模型
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[14] 第2会場を奥から見る。左手は「再編集する冒険」の作品群
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[15] 第2会場の「再編集する冒険」の展示エリア。右手前は、「全ての物質は等価値である」という山下氏の理念をもとに、ミクロ的な万華鏡とマクロ的な走馬灯が並列に存在するようにつくられたオブジェ「万華鏡と走馬灯」
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[16] 第2会場奥で上映されている「モバイル・すまいる」のムービーと、模型(右側)。「モバイル・すまいる」とは、東日本大震災の復興支援プロジェクトとして、行政の指導により建設行為ができない東北の海側地域に、移動可能な空間を提供するための施設
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