レムプラス神戸三宮

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眠りをデザインするホテル「レムプラス神戸三宮」は、阪急電車とJRに直結する複合施設、神戸三宮阪急ビルの高層階に位置。海と山に囲まれた港町・神戸というロケーションを生かし、remm&SKY SLEEPをコンセプトに、神戸の"空に浮かぶ寝室"を体現。水まわりにおいてもきめ細やかな配慮が散りばめられている。

建築概要

所在地 兵庫県神戸市中央区加納町4-2-1
運営 株式会社阪急阪神ホテルズ
設計 <基本>株式会社 久米設計
<実施>株式会社 久米設計、株式会社大林組
<インテリア>株式会社久米設計
施工 株式会社大林組
敷地面積 約7,100㎡(駅高架下範囲等を含む)
建築面積 約5,650㎡(神戸阪急ビル東館)
延床面積 約7,400㎡(17~28F)
約700㎡(29F)
階数 地下3階、地上29階、塔屋2階
構造 鉄骨造(地下)、鉄骨鉄筋コンクリート造(地上)
竣工年月 2021年3月

特長

建物の特徴

「レムプラス神戸三宮」は、阪急阪神第一ホテルグループが手がける「眠りをデザインするホテル」の新ブランドとして、銀座に次ぐ2号店として関西に初出店。阪急電車とJRに直結する複合施設神戸三宮阪急ビルの高層階に位置する。阪神電車や神戸市営地下鉄の各駅とも至近。海と山に囲まれた港町・神戸の真ん中に位置するロケーションを生かした客室は、remm&SKY SLEEPをコンセプトに「夜景×港町」「目覚め×六甲山」「寝室×港町の情緒」という3つのストーリーをイメージし、それぞれのカラースキームで表現。神戸の"空に浮かぶ寝室"としてあえて多くの装飾は用いず、開放的な大きな窓をひとつの額縁と見なし、煌めく夜景、六甲山の緑、港町の情緒をそのまま客室内に取り入れている。

水まわりの特長

水まわりにおいてもレムプラス神戸三宮ならではの配慮が散りばめられている。広さや清潔感を高める工夫としてガラスのパーティションや大型鏡を採用。ダブルルーム(165室)には、シャワールームを設置。天井付のオーバーヘッドシャワーには「ウォームピラー」が搭載され、お湯に体が包み込まれるような新しいリラックス感覚を体験することができる。一方、ツインルーム(41・ユニバーサル3)の水まわりは、洗面、トイレを分離したセパレートタイプの洗い場付きバスルームを設置。バスルームにはゆったりと入浴できるバスタブのほか、エアインオーバーヘッドシャワーが採用され、バスルームからの眺望(ユニバーサルルームを除く)とともに、くつろぎのバスタイムを楽しむことができる。

採用商品

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