中摠 丹後（なかそうたんご）

建物の特徴

立地は、京都市上京区、京都御所の東。鴨川に架かる荒神橋からほど近い、荒神口に位置する。地名は、京都七福神の一つ、清 荒神護浄院に由来し、街中の喧騒からは少し離れた静かな地に、美食の宝庫である京丹後の味わいを満喫できる和食料理店「中摠 丹後」はある。店舗の内装は、「月」をメインテーマとして演出されており、繊細なイメージを取り入れている。色調は全体に淡色を用い、効果的に和の意匠を配置することで、店舗全体に統一感を出している。落ち着きがあり洗練された店内の奥に、おもてなしの心であつらえたトイレを設けている。

トイレの特長

トイレの内装は、男性トイレが白とゴールドの石目調、女性トイレが淡いピンクの織目柄に青の小紋を組み合わせで、シンプルかつ高級な空間。利用されるすべてのお客様に、常に清潔でより快適な空間のおもてなしを提供するため、大便器は、優美なデザインと最先端の機能が融合したウォシュレット一体形便器ネオレストNXを選定し、また、大きなカウンターでゆったりと手洗いができるレストルームドレッサープレミアムシリーズを採用した。さらにディスプレイ台を設けることで、窮屈になりがちなトイレ空間に広がりをもたせている。