宿泊特化型ホテル「レム」の新ブランド1号店となる「レムプラス銀座」。全客室の水まわりをセパレートタイプとし、ダブルルームにはウォームピラーを搭載。快適な機能とゆったりとした空間が心地よい眠りと休息をサポートしている。

建築概要

所在地 東京都中央区銀座8-11-11
運営 株式会社 阪急阪神ホテルズ
設計 株式会社プランテック総合計画事務所
施工 株式会社奥村組
敷地面積 813.38㎡
建築面積 597.96㎡
延床面積 8,953.36㎡
階数 地下1階、地上16階
構造 鉄骨造
竣工年月 2019年12月

特長

建物の特徴

レムプラス銀座は阪急阪神第一ホテルグループが手がける宿泊特化型ホテル「レム」の新ブランド1号店となるホテル。日本屈指の商業・文化の発信地である銀座のメイン通りから近く、ビジネスと観光の拠点として最適な立地に位置する。「レムプラス」は"眠りをデザインする"レムのコンセプトを継承し、更に快適性を高めた客室が特長。ダブルルームを主な客室タイプとし、全室にレムオリジナルベッド、オーバーヘッドシャワー、マッサージチェア、ソファ(一部客室を除く)を配置。クラッシークールを基調とした客室の内装カラーは江戸の伝統色を取り入れた「MURASAKI」「SHIROGANE」「KONJIKI」の3タイプ。上質感あふれる内装と、快適でゆったりとした空間が心地よい眠りと休息をサポートする。

水まわりの特長

コンパクトな水まわり空間において、広さや清潔感を高める工夫としてガラスのパーティションや大型鏡を採用。お客様の使いやすさを意識して、紙巻器やタオルバーの位置など細部にもこだわっている。ダブルルームにはシャワールームを設置。天井付のオーバーヘッドシャワーには「ウォームピラー」が搭載され、お湯に体が包み込まれるような新感覚を体験することができる。ツインルーム(ユニバーサルルームを除く)には、洗い場付きバスルームを設置し、洗面、トイレを分離したセパレートタイプとしている。バスルームにはゆったりと入浴できるバスタブのほか、エアインオーバーヘッドシャワーが搭載され、くつろぎのバスタイムを楽しむことができる。

採用商品

掲載事例の画像や本文の無断転用はご遠慮ください。事例の内容は掲載時点での情報です。

事例(トイレ・洗面・浴室)一覧

パブリック向け商品

トイレ
 
洗面所
浴室
バリアフリー配慮商品・手すり・アクセサリー
Share
  • Facebookでシェアする

CLOSE