おやつタウン

建物の特徴

「おやつタウン」は、全国に展開されるロングセラー商品「ベビースター®ラーメン」のテーマパークとして、2019（令和元）年夏、三重県津市に誕生した「遊べる」「学べる」「創れる」がコンセプトの工場一体型体験施設。施設内は、子どもから大人まで体を動かして楽しめる「おやつ広場」、世界にひとつのスペシャルベビースター®ラーメンが作れる「ホシオくん®キッチン」、ベビースター®料理を食べられる「ベビースター®ダイニング」、ここでしか手に入らないお土産が買える「おやつマルシェ」の主要4エリアで構成。家族と楽しい時間を一緒に過ごしたり、友達や恋人たちと懐かしい思い出を共有できる全天候型施設となっている。

トイレの特長

建物全体がエンターテインメントというコンセプトに沿って、トイレでもお子様が楽しめることに加えて、保護者様にも安心して使える充実した設備を整えた。特に、待つことが難しい年代のお子様が困らないよう、十分な器具数を設置し、自立して使いたくなるような楽しいキッズトイレも完備。また、ベビーカーごとの入室や複数のお子様を連れてのすれ違いといった場面を想定し、計画当初よりスペースを広く確保。屋外チケット売場横には、さまざまな身体状況の方が安心して使えるトイレを完備するなど、お子様だけでなく誰もが楽しめるテーマパークにふさわしい、訪れた方の心に残るようなトイレづくりとなっている。