修理/トイレ
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
「オート便器洗浄」の設定が「入」になっている可能性があります。リモコンで設定をご確認ください。
「オート便器洗浄」は「切」に変更することもできます。
リモコンで設定を変更してください。
人が座ったことを検知する着座スイッチや着座センサー、または人の動きや熱の変化を検知する人体検知センサーが検知しにくくなっている可能性があります。
以下をご確認ください。
◆着座スイッチ式・着座センサー式の場合
便座に深く腰掛けてお使いください。
人が座ったことを検知する着座センサーや着座スイッチが反応していない可能性があります。
◆着座センサー式<内蔵タイプ>の場合
着座センサー部に肌が直接触れるように座ってください。
*着座センサーの位置を示すラベルを貼っています。
ラベルを剥がしている場合は、お手元の取扱説明書にて位置をご確認ください。
参考:着座スイッチ・センサーのイメージ図


注)製品によって着座スイッチ・センサーの位置が異なります。
◆人体検知センサーの場合
センサーにゴミや水滴などの汚れが付着すると、検知しにくくなる場合が有ります。
センサーの汚れを取り除いてください。
参考:人体検知センサーのイメージ図

注)製品によって人体検知センサーの位置が異なります。
※着座スイッチや着座センサー、人体検知センサーの種類や位置は、製品によって異なります。
詳しくは、お使いの製品の取扱説明書でご確認ください。
お手元に取扱説明書がない場合、一部の製品を除きリンク先より確認できます。
お使いのウォシュレット品番(TCF~)を入力し、品番検索にてご確認ください。

リモコンの電池を交換した場合、オート便器洗浄の設定が変わることがあります。
リモコンで設定をご確認ください。
「便ふた連動洗浄モード」が「入」の場合、手で便ふたを閉めなかったときは、流し忘れ防止のため、便座から立ち上がって約30秒後に自動で便器洗浄します。(「オート便器洗浄」が「入」の場合)
※「便ふた連動洗浄モード」は、製品によって機能の搭載有無が異なります。
設定を変更する場合は、リモコンで設定変更をしてください。
水の凍結を防ぐため、定期的に以下動作を行います。
・便器洗浄する
・ノズル付近から水が出る
※「凍結防止」は、製品によって機能の搭載有無が異なります。
設定を変更する場合は、リモコンで設定変更を行って下さい。
オートプレ洗浄とは自動で少量の水を流し、便器ボウル面をぬらすことで、汚れを付きにくくする機能です。
便座に座るとすぐに洗浄が始まる場合、「オートプレ洗浄」の設定が「入」になっている可能性があります。リモコンで設定をご確認ください。
「オートプレ洗浄」は「切」に変更することもできます。リモコンで設定を変更してください。
※「オートプレ洗浄」は、製品によって機能の搭載有無が異なります。
詳しくは、お使いの製品の取扱説明書でご確認ください。
お手元に取扱説明書がない場合、一部の製品を除きリンク先より確認できます。
お使いのウォシュレット品番(TCF~)を入力し、品番検索にてご確認ください。

それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、お買い求め販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスへご依頼ください。
これで修理・調整のステップは完了です。掲載内容はお役に立ちましたか?
みなさまのお役に立てるよう、ご意見をもとに改善してまいります。このページの掲載内容についてアンケートにご協力ください。


水漏れしている・いつも製品に水滴がついている

便座の温度の調整ができない(異常に熱い)

便座や陶器に割れ、ひびが入っている
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