THY614-4R#54R
TK611型用
※整流キャップ付
修理/キッチン
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
水栓金具のキャップがひび割れてしまったときの調整方法をご紹介します。
ラジオペンチ
ご使用の種類により対処方法が異なりますので、ご使用の水栓金具のキャップをご確認下さい。
THY614-4R#54R
TK611型用
※整流キャップ付
THY614-7#G17M
TMG40型用
※整流キャップ付
TKJ30型
THY614-6
TKJ30型用 ※整流キャップ付
TKG31型
THYB10-1#G17M
TKG31型用 ※整流キャップ付
1. 整流キャップを、右(時計まわり)に手でまわして外します。
2. キャップに入っている樹脂ブッシュを、小指または先のとがったもので引抜きます。
3. 吐水パイプ部を押さえながら、キャップをまっすぐに引抜きます。 固いときはまわすようにして引っぱります。
4. 新しいキャップを、逆の手順ではめ込みます。
吐水パイプについているOリングは、キャップからはみ出さないように注意。樹脂プッシュは奥まで確実に差込みます。
1. 古いキャップを外します。
2. 先細ペンチ・針金などを使ってブッシュを引抜き、キャップを外します。
3. Φリングを取り替えます。
4. キャップ、ブッシュ、整流キャップの順に取り付けます。
1. 先のとがったもので、キャップ下面のA部の穴から爪部を押し込みながら、キャップを引抜きます。
2. 新しいキャップに交換します。A部が穴にひっかかり、カチッという音がするまで差込みます。(Oリングも忘れずに。Oリングの切れを防ぐために石けん水を塗ってパイプにはめ込みます)
これで修理・調整のステップは完了です。掲載内容はお役に立ちましたか?
みなさまのお役に立てるよう、ご意見をもとに改善してまいります。このページの掲載内容についてアンケートにご協力ください。
シンク下キャビネット・引き出し内に水が溜まったまま
ウォールキャビネットの変形や扉開閉時のがたついている
カウンター・シンクにひび割れや欠けがある
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