修理/キッチン
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
キッチンの水栓金具の具体的な修理方法を紹介しています。
※知りたい修理方法がないときや上手くできなかったときは、お買い求めの販売店もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスまでお問い合わせください。
レバーハンドルががたつくのは、ハンドル固定ねじが緩んでいたり、ハンドルが抜けかかっている場合が考えられます。手順に沿って作業を実施してください。

マイナスドライバー

プラスドライバー

六角棒レンチ
市販の六角棒レンチ(対辺2.5mmまたは3㎜)をご使用ください。
※長さが80mm以上の六角棒レンチを使用しないでください。(ねじ部が破損するおそれがあります)
1.化粧キャップやインデックス(赤と青の表示)を精密マイナスドライバーなどで外してください。
<化粧キャップの場合>

<インデックスの場合>


化粧キャップやインデックスを落下させて無くさないようご注意ください。
2. レバーハンドルを上げた状態でハンドル内の固定ねじを六角棒レンチ(対辺2.5mmまたは3㎜)を使用して時計回りに締め直してください。
(十字穴ねじタイプの場合は、プラスドライバーを使用)


※長さが80mm以上の六角棒レンチを使用しないでください。(ねじ部が破損するおそれがあります)

3. 化粧キャップやインデックスを取り付けてください。
インデックスの場合は向きを合わせて取り付けてください。
<化粧キャップの場合>

<インデックスの場合>

1. レバーハンドル上面のキャップをマイナスドライバー等で取り外してください。

2. レバーハンドル内の固定ねじをプラスドライバーを使用して時計回りに締め直してください。
(六角ねじタイプの場合は、対辺3mmの六角棒 レンチを使用)
※長さが80mm以上の六角棒レンチを使用しないでください。(ねじ部が破損するおそれがあります)

3. キャップを取り付けてください。
レバーハンドルを正面の位置に戻して、しっかりと押し込んでください。
ガタつきがなおらない場合は、一度レバーハンドルを引き抜きレバーハンドルとレバーの方向に注意して、しっかりと取り付けてください。

これで修理・調整のステップは完了です。掲載内容はお役に立ちましたか?
みなさまのお役に立てるよう、ご意見をもとに改善してまいります。このページの掲載内容についてアンケートにご協力ください。


シンク下キャビネット・引き出し内に水が溜まったまま

ウォールキャビネットの変形や扉開閉時のがたついている

カウンター・シンクにひび割れや欠けがある

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