修理/浴室
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
温度が安定しない・途中で温度が変化する場合の解決方法です。
手順に沿って、確認・作業を実施してください。
Step1~4までご案内しておりますが、解決すれば、それ以降の確認・作業は不要です。
他の場所の水栓も温度が安定しない場合は、給湯機に原因がある可能性がありますので給湯機メーカーにお問い合わせください。
宅内配管の水圧が変化することにより、温度が不安定なことがあります。
同時使用の時のみ温度が不安定になる場合は、他の場所の水栓と同時に使用しないようにしてください。
お湯を一度止めて再び出すと、一瞬冷たい水が出ることがあります。
これを冷水サンドイッチ現象といいますが、これは給湯機の構造上起こりやすく異常ではありません。
また、配管長さなどの環境によって、湯を止めている間に、配管内の水が冷やされ、途中で一瞬冷たい水がでることがあります。
温度が安定するまでお湯をしばらく流してから使用してください。
給湯機の設定温度は希望の吐水温度より高めに設定してください。
快適な吐水温度を確保するために50~60℃設定をおすすめします。
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、お買い求めの販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスへご依頼ください。
これで修理・調整のステップは完了です。掲載内容はお役に立ちましたか?
みなさまのお役に立てるよう、ご意見をもとに改善してまいります。このページの掲載内容についてアンケートにご協力ください。
器具にゆるみ、がたつき
メジの浮き、外れ、コーキングが切れたまま使用しない室外への水漏れのおそれがあります
浴室ドアハンドル・取っ手(引き手)のがたつき、ロックの作動が良くない
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