修理/キッチン
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
キッチンの水栓金具の具体的な修理方法を紹介しています。
※知りたい修理方法がないときや上手くできなかったときは、お買い求めの販売店もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスまでお問い合わせください。
水栓本体を固定するねじの緩みが考えられます。手順に沿って作業を実施してください。
精密ドライバー
六角棒レンチ
※精密ドライバーは時計ドライバーともいい、腕時計やメガネなどの微小なねじを回すときに用いる。
市販の六角棒レンチ(対辺4㎜)をご使用ください。
※長さが80mm以上の六角棒レンチを使用しないでください。(ねじ部が破損するおそれがあります)
水栓本体にキャップがあるタイプと無いタイプがあります。
●キャップがあるタイプ(例;キャップ位置)
■キャップがあるタイプの場合は、Step2にお進みください。
■キャップが無いタイプの場合は、お客様ご自身で調整できません。
お求めの販売店,取付店または、TOTOメンテナンスへ修理をご依頼下さい。
1. キャップを精密マイナスドライバーなどで外してください。
2. 本体が傾いて浮かないように押さえください。
本体固定ねじを六角棒レンチ(対辺4mm)を使用し、時計回りに締め直して下さい。
3. キャップを取り付けてください。
手順を動画で見る
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シンク下キャビネット・引き出し内に水が溜まったまま
ウォールキャビネットの変形や扉開閉時のがたついている
カウンター・シンクにひび割れや欠けがある
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