修理/キッチン
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
調理器具に使われております材料(陶土、アルミ、ステンレス、鉄など)の制限はありません。
ただし、土鍋、耐圧ガラス容器、圧力鍋などでは、鍋の表面と中身の温度差が大きく違うことがあり、安全センサーがうまく温度検知できず、途中で失火する場合があります。
《小さい調理器具や変形している調理器具は注意してください》
片手鍋や小径鍋、へこんだ底・丸い底・滑りやすい底の鍋は不安定な状態で使用しないでください。
鍋の取っ手はごとくのツメと同じ向きに置いて機器手前にはみ出さないようにし、
中華鍋などの丸底鍋は取っ手を持って調理するなど、安定した状態で使用してください。
《軽い鍋のご使用時は注意してください》
軽い鍋は調理物を含めて250g以上で調理してください。
軽い鍋や取っ手が重い片手鍋は、温度センサーによって押し上げられて倒れるおそれがあります。
調理中にふたを取ったり、水分の蒸発などで軽くなっても鍋が傾くことがありますので、
取っ手を持って安定した状態で使用してください。
調理器具に使われております材料(陶土、アルミ、ステンレス、鉄など)の制限はありません。
ただし、土鍋、耐圧ガラス容器、圧力鍋などでは、鍋の表面と中身の温度差が大きく違うことがあり、
安全センサーがうまく温度検知できず、途中で失火する場合があります。
・温度センサーの上面と鍋底やフライパンの底などが密着していないときは使用しない
・鍋底やフライパンの底などに異物や著しい汚れ、焦げなどが付着したまま使用しない
→温度センサーが鍋底やフライパンの底などの温度を正しく検知できずに、発火や途中消火、機器焼損の原因になります。
・鍋の重さは、調理物を含め250g以上で調理する
→特に片手鍋は調理物の重さが軽くなると温度センサーの力により、鍋やフライパンなどが押し上げられて傾いたり、ずれ落ちる場合がありますので、取っ手を持って安定した状態で使用してください。
・片手鍋などは、調理中に鍋のふたを取ったり、水分の蒸発などにより調理物の重さが軽くなると、温度センサーの力により押し上げられ、傾いたり、ずれ落ちる場合があるので、取っ手をもって使用する
→不安定な状態で使用すると、鍋の種類によっては、鍋が傾いたり滑って調理物が体にかかるなどしてやけどの原因になります。
→片手鍋やフライパンなど、重心が片寄った鍋は不安定な状態にならないよう、取っ手をごとくのツメ方向に合わせる、取っ手を持って使用する、取っ手などを機器の前面からはみ出さないよう横に向けて置くなど、安定した状態で使用してください。
→中華鍋などの底の丸い鍋は、取っ手を持ちながら使用してください。
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、お買い求め販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスへご依頼ください。
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