修理/キッチン
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
乾電池が消耗しています。
電池交換サインが表示されない場合でも一度乾電池を交換し、動作確認をお願いします。
製品により対応方法が異なります。取扱説明書の確認をお願いします。
(下記代表例のイラスト)






①ガスは出ていますか?
ガスの元栓が開いているか確認してください。
また、取り付けた直後や、長期間使わなかった後の最初のご使用時には、ガスホースの中に空気が入っていて、点火しないことがあります。
充分な換気をしながら、何回か点火操作を繰り返してください。
②点火ボタンを押す時間が短い可能性があります
操作ボタン、またはつまみから手を離すタイミングが早い可能性がありますので、
しばらく押し続けてください。
■ピアノタッチ式![]() | ■プッシュ式![]() |
■つまみタイプ![]() ![]() | |
③バーナーキャップは正くセットされていますか。
バーナーキャップが正しくセットされていないと着火不良になる場合があります。

コンロバーナーの中央に温度センサーが付いている機種では、
センサーで鍋底の温度を検知して、火力を自動的に調整しています。
揚げ物温度調節機能の使用中はその設定温度で、その他のモードでは約250℃で自動調節しています。
また、高温モード(センサー解除)のときは、290℃で自動調節しています。
いずれの場合でも、火力を弱にしてもまだ温度が上がる場合は、自動的に消火します。
油の異常加熱による発火やうっかり過熱で、鍋を傷めることを防ぐ安全装置として働いているためです。

器具の立消え安全装置が作動している可能性があります。
また、鍋底に温度センサーが密着していないと温度センサーが鍋底の温度を正しく検知出来ず、途中消火等の原因になります。
立消え安全装置が炎をうまく感知できない場合、安全装置が働いてガスを遮断し消火します。
ガスバーナーの周りに鉛筆の先のような形をした(立消え安全装置や点火プラグ)ものがある場合は、先が汚れていないかご確認ください。
汚れているようでしたら、歯ブラシなどで、こすってみてください。
また、温度センサー付コンロをお使いの場合は、温度センサー部分も汚れていないかもご確認ください。


押しボタン式のコンロには誤作動を防止するためのロック機能がついています。
解除方法については、取扱説明書の確認をお願いします。
つまみ式の場合:点火ボタンの近くに「ロック」と書かれたつまみがあるので「解除」してください。

いずれの場合も、まずはお使いの商品の取扱説明書をご確認ください。
なお、解消されない場合は、TOTOメンテナンス(株)へ点検・修理をご依頼ください。

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