【ハーマン製 ガスコンロ】着火・加熱できない
修理/キッチン
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
【ハーマン製 ガスコンロ】着火・加熱できない
操作ボタンを押しても、着火しなかったり、使用中に火が消える
乾電池が消耗しています。
電池交換サインが表示されない場合でも一度乾電池を交換し、動作確認をお願いします。
製品により対応方法が異なります。取扱説明書の確認をお願いします。
※操作部は機種によって異なります。
（操作部） ピアノタッチ式 |
（操作部） プッシュ式 |
操作部がピアノタッチ式の場合
■操作部がピアノタッチ式の場合
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、ＴＯＴＯメンテナンスへご依頼ください。
操作部がプッシュ式の場合
■操作部がプッシュ式の場合
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、ＴＯＴＯメンテナンスへご依頼ください。
コンロバーナーが点火しない。スパーク（パチパチ）するが途中で消える
ガスは出ていますか
ガスの元栓が開いているか確認してください。
また、取り付けた直後や、長期間使わなかった後の最初のご使用時には、ガスホースの中に空気が入っていて、点火しないことがあります。
充分な換気をしながら、何回か点火操作を繰り返してください。
②点火ボタンを押す時間が短い可能性があります。
点火操作が早かったり、押し込みが足りないとガスが出てこないため、スパーク（パチパチ）しても火がつかない場合や一瞬火がついて消える場合があります。
しっかりと押し込むことで、ガスの通路が開いてガスが出てきます。
■ピアノタッチ式 |
■プッシュ式 |
バーナーキャップは正くセットされていますか
お手入れなどで取り外したバーナーキャップをもとに戻すときに傾いたり浮くことがあります。
バーナーキャップは位置にあわせて正しくセットしてください。
バーナーキャップや温度センサー周辺が煮こぼれなどにより濡れていたり、汚れていませんか
バーナーキャップや温度センサーが濡れていると火花が正しく飛ばないため、火がつかない場合があります。水分の拭きとりやお手入れをお願いします。
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、ＴＯＴＯメンテナンスへご依頼ください。
勝手に火が小さくなったり、火が消えたりする
安心・安全装置が作動していませんか
安心・安全装置は自動的に火力を弱火に調節したり、自動消火し、高温になり過ぎることを防止します。
また、高温炒めキーを押すと、通常時より高温での調理ができますが、異常過熱を防止するために自動的に火力を弱火にします。
また、温度センサーの温度が上がりすぎたり、約60分（高温で自動火力調節している状態の場合は約30分）連続使用すると、消し忘れ消火機能がはたらき自動消火します。
※自動火力調節で弱火になっている場合は、火力を強くしても受け付けません。
※火力調節位置より一瞬炎が大きくなる場合があります。異常ではありません。
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、ＴＯＴＯメンテナンスへご依頼ください。
点火ボタンが押せない
点火ロックの状態になっていませんか
押しボタン式のコンロには誤作動を防止するためのロック機能がついています。
解除方法については、取扱説明書の確認をお願いします。
つまみ式の場合：点火ボタンの近くに「ロック」と書かれたつまみがあるので「解除」してください。
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、ＴＯＴＯメンテナンスへご依頼ください。
作業完了
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、お買い求めの販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスへご依頼ください。
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