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ウォールキャビネットの扉が開かない

修理/キッチン

作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。

プラスドライバー

キャッチ機構（耐震ラッチ）のロックを解除し、受け座を調整してください。

＜キャッチ機構（耐震ラッチ）とは＞
通常状態では、扉は自由に開け閉めできます。地震などの振動を感知して、扉開放と収納物の落下のリスクを軽減します。振動が止まると、自動的に扉を開け閉めできる状態に戻ります。

＜通常時＞

＜ロック時＞

Step 1

・地震や、経年変化での家屋の傾きやウォールキャビネットの取付状態に傾きが発生した場合、誤動作し、ロックしてしまうことがあります。

・扉が開かなくなった場合は、扉をたたくことでロックが解除できる場合があります。

・扉が開かない場合は、故障の可能性があります。

修理については、お買い求めの販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスまでご依頼ください。

Step 2

①受け座の位置を調節する

受け座の変形やねじが締め付けられないなどの異常がみられる場合は、お買い求めの販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスまでご依頼ください。

②扉を２～３回開閉し、違和感なく閉まることを確認する

扉が閉まらない場合は、受け座が本体のズレ防止用リブに接触している可能性があります。扉・受け座の位置を調整してください。

アンケートにご協力ください

みなさまのお役に立てるよう、ご意見をもとに改善してまいります。
このページの掲載内容についてアンケートにご協力ください。

このような時は修理依頼もしくはお買い替えをお願いします

シンク下キャビネット・引き出し内に水が溜まったまま

ウォールキャビネットの変形や扉開閉時のがたついている

カウンター・シンクにひび割れや欠けがある

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