修理/浴室
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
浴室の水栓金具の具体的な修理方法を紹介しています。
知りたい修理方法がないときや上手くできなかったときは、お買い求めの販売店もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスまでお問い合わせください。
安全のため、熱湯が出ない構造になっているのをご存じですか?
スマートタッチ水栓は安全のため、熱湯が出ない構造になっています。
(温調最適化を行った場合、吐水可能な最高温度は約45℃です。)
1. ”40”を目安として、お好みの温度に設定をあわせてください。
温度は「C」、「H」ボタンの長押し操作することで連続すて変更できます。
※レベル9以上の変更は長押し操作を受け付けません。
1.温度設定をレベル9になるように「H」ボタンを押す。
レベル8を超える際にロックされます。
レベル8から9へ変更する際に、「ピピピピッ」と音が1回鳴ります。
2.「ピピピピッ」 と音が鳴ったら1秒以上10秒以内の間に、再度「H」ボタンをを押す。
※高温を使用された場合は、必ず設定をレベル6(”40”)以下に設定ください。
※温度調節がうまくいかない場合は、取扱説明書の「故障かな?と思ったら」を参照してください。
スマートタッチ水栓は、湯と水を混合して、吐水温度を調整しています。
このため、ガス給湯機や電気温水器などの給湯機で設定している温度より、吐水温度が低くなります。
リモコンの温度設定をレベル6(”40”)で40℃の湯を吐水させるためには、給湯機の温度設定を40℃より高めに設定してください。
快適な吐水温度を確保するために50~60℃設定をおすすめします。
給湯機によっては、給湯量を制限したり、給湯温度を下げる設定があるため、この設定がされていると、高温の湯が出ない場合があります。
給湯機の取扱説明書をご確認いただき、快適にご使用いただけるよう設定ください。
■温度最適化とは
給湯温度が正しい温度に設定されている状態において、リモコンの設定温度レベルに応じて、最適な吐水温度に調節する機能です。
給湯温度を変更した場合やお湯の温度がずれていると感じた場合に、お湯最適化を実行してください。
1.「C」ボタンを押しながら、「+」ボタンを同時に5秒以上押し続ける。
設定変更メニュー画面に切り替わります。
2.「-」ボタンまたは「+」ボタンを押すごとに切り替わる。
「-」ボタンは下へ「+」ボタンは上へ移動します。
1.設定メニューから「その他」項目の「温度最適化」を選択する。
2.給湯器の電源が入っていることを確認し、「確認しました」を確定する。
3.温度最適化実行画面を表示し、温調最適化実行を開始する。
※5分程度の時間がかかる場合があります。温度最適化実行中は、カウンター下から床面へ排水します。ご注意ください。
※キャンセルされる場合は「C」ボタンを3秒以上押してください。
4.温度最適化完了後、待機(温度・流量表示)画面へ移行する。
※温度・流量設定は、温調最適化実行前の状態に戻ります。
これで修理・調整のステップは完了です。掲載内容はお役に立ちましたか?
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