修理/浴室
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
入浴して温まった空気が温度の低い天井、壁、換気扇のダクト等にふれると、どうしても結露が発生してしまいます。
特に冬場は浴室が冷えているので、自然現象として発生しやすい環境になりがちです。
完全に防止することは難しいですがご使用方法を工夫いただくことで発生しにくくすることができます。
・換気運転を停止すると軽減されます。
・換気を実施してください。
・浴槽のお湯を溜めたままにする場合は、ふろふたを閉めておくと結露の発生を抑えられます。
・入浴後に冷たいシャワーを浴室全体にかけて、室内の温度を下げてから換気をするとさらに効果的です。
ドア下部に換気口がついているタイプの場合は、換気口をあけてください。

入浴剤を使用した際の湯気が、天井や換気扇などに結露している可能性があります。
入浴剤を使用するときは、寒気運転を停止してください。
換気扇内にホコリや汚れがたまっている場合、汚れた結露が降ってくることがあります。
取扱説明書をご覧いただき、換気扇のお手入れを実施してください。
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、お買い求め販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスへご依頼ください。
これで修理・調整のステップは完了です。掲載内容はお役に立ちましたか?
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