お手入れ・点検/洗面化粧台
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
ちょっと油断していたらついてしまったガンコな汚れ、見落としがちな部分にこびりついてしまった汚れは、あせらず根気よく落とすことが大切です。
止水栓で水を止めましょう。
水まわりの器具には、たいてい止水栓というバルブがついています。この止水栓を止めると、器具が故障して水が止まらなくなったとき、その器具だけの水を止めることができます。
水が止まらなくなったときは修理が必要ですが、修理するには水を止めなければなりません。家屋全体の水を止める元栓でも止められますが、この場合はすべての水が止まってしまい、たいへん不便です。また、修理は水道工事店などに依頼しなければなりませんが、それまでの間、出しっ放しの状態では水が無駄になってしまいます。器具についている止水栓の止め方を知っていれば、応急措置ができて安心です。
洗面器やカウンターの下にあります。
止水したら、取扱説明書に記載されている処置方法をお試しください。 それでも直らないときは、お買い求めの販売店や工事店、または下記のTOTOメンテナンス(株)へ修理をご依頼ください。
■修理についてのご相談
(TOTOお客様相談室)
■修理のご依頼
(TOTOメンテナンス)
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