寒波の備え/凍結の予防（小便器）
緊急時の対応とサポート/寒波/凍結のときの対応について
小便器
小便器の凍結予防方法
小便器・小便器用金具の種類により、凍結予防方法が異なります。
小便器側面または上面のラベルと小便器用金具側面のラベルで予防方式確認
| 凍結予防方式 | 便器品番 |
| ヒーター付小便器 | UFH507CH , UFH508CH |
| フラッシュバルブ流動式 | TG600PL , T600L TEA61ADF , TEA62ADF , TEA61DF |
ヒーター付小便器方式：便器品番がU507CH,U508CHの場合
小便器の水たまり部をヒーターで温めて、凍結予防する方式です。
小便器の電源プラグがコンセントに差し込まれていることを確認ください。
室温が●℃以下になるとヒーターが作動します。
フラッシュバルブ流動方式：便器品番がTG600PL,T600Lの場合
少量の水を流し続けて凍結を予防する方式です。
水を流し続けるため、水道代が加算されます。
凍結防止弁の穴に細い棒状のものを差し込んで、反時計回りに回す。
※流す水の目安：●●L/時
フラッシュバルブ流動方式：便器品番がTEA61ADF,TEA62ADF,TEA61DFの場合
少量の水を流し続けて凍結を予防する方式です。
水を流し続けるため、水道代が加算されます。
凍結防止弁の穴に細い棒状のものを差し込んで、反時計回りに回す。
※流す水の目安：●●L/時
上記以外の場合
凍結が予想される場所でご使用になる場合は、配管部などに保温材を巻くことで、凍結を予防できる場合があります。
また、トイレ室内が氷点下にならないように暖房してください。
お問い合わせ窓口のご案内
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