緊急時の対応とサポート/寒波/凍結のときの対応について
製品の種類により、凍結予防方法が異なります。
タンク、ウォシュレットの水を抜き、便器のヒーターで、たまり水の保温し、またウォシュレットの便座や温水による保温で、凍結予防する方法
① タンクの水を抜き、大便器の水たまり部を保温する

※図は止水栓が右側につく場合
・ 家屋の水抜栓を操作し、給水を止める
または
・ キャビネットの左右の扉を開ける。
・ キャビネット内にある止水栓を閉める。
給水が止まります。

※図は止水栓が右側につく場合
・ キャビネット内のコンセントに電源プラグが差し込まれていることを確認する。

・ 洗浄レバー保護カバーを外側に引いて外す

・ 洗浄レバーを手前側いっぱいに回したまま外側に引く。
レバーがロックされ、タンク内の水が大便器に抜けます。

・ 洗浄レバーを奥側いっぱいに回したまま外側に引く。
レバーがロックされ、タンク内の水が大便器に抜けます。

※図はコンセントが右側につく場合
・ 洗浄レバー保護カバーを付ける。
流動レバーのあるキャビネットの扉を開ける
I型:カウンターなし
またはL型右側カウンターの場合

L型左側カウンター、天板下に収納がある場合

L型左側カウンター、天板下に収納がない場合
※天板はキャビネットに強力に固定されています。
壁のクロスなどに十分気をつけながら取り外してください。
キャビネット開口部内側の流動レバーを手前へいっぱに引く。

キャビネット、天板を戻す。
* L型左側カウンター、天板の下に収納がない場合

天板のアングル材を前板の金具に差し込む

・ 天板を持ち上げて外す。

・ 流動レバーを手前へいっぱいに引く。

・ 天板をキャビネットのダボに差し込んで、元に戻す。
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