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2020年12月14日
ミュージアム
今回が第1回目となる「日本ネーミング大賞」にて、TOTO株式会社の登録商標「ウォシュレット」が「日本ネーミング大賞2020」家電・ゲーム部門の優秀賞を受賞しました。
TOTOの温水洗浄便座「ウォシュレット」は、1980年6月より発売開始し、2020年に40周年を迎えました。
この「ウォシュレット」というネーミングの由来は、「Let’s Wash!(さあ、おしりを洗いましょう!)」を逆にしたもので、TOTOが製造・販売する温水洗浄便座の商品名(登録商標)だけを「ウォシュレット」と呼ぶことができます。
今では海外での出荷台数が年間63万台(2019年実績)、累計出荷台数(日本+海外)は2020年4月に5300万台を突破。日本国内での温水洗浄便座の一般世帯への普及率(他社品含む)は80.3%(2019年、内閣府調べ)となり、日本は“おしりを洗う”が当たり前となりました。
TOTOミュージアムでは、第2展示室にて初代から最新式まで歴代のウォシュレットをずらりと並べて展示しています。
また、「おしりだって、洗ってほしい。」が印象的なウォシュレットの懐かしいテレビコマーシャル(1982年放送)もご覧いただくことができます。
TOTOミュージアムでウォシュレットの歴史に触れてみませんか。
◆ニュースリリース(TOTOホームページ)は こちら
◆TOTOミュージアムについては こちら
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