消費生活用製品安全法「長期使用製品安全点検制度」は、2009年4月に制定された制度で、所有者自身による保守が難しく、経年劣化による重大事故の発生の恐れが高い9品目の製品（特定保守製品）について、経年劣化による事故を未然に防止するため、点検などの保守を適切に支援する制度となっております。

2021年8月に本制度は一部改正され、浴室用暖房乾燥機ならびにビルトイン式電気食器洗機が本制度の対象外となりました。
※詳細につきましては、以下、日本電機工業会より発行されておりますご案内チラシをご確認いただくようお願い申し上げます。

お客様がより安心安全にご使用いただくため、弊社では引き続き、お客様のご要望に応じて、メーカー点検（有料）を受け付けております。また、点検は約30項目の点検（製品内部のファンがスムーズに回るのか、基板の抵抗値に異常がないか等）を行い表面の清掃だけではなく、製品内部のヒーターやファンなども清掃いたしますので、是非ご検討のほどお願い致します。点検を申し込まれる際は、TOTOメンテナンスまでお問い合わせください。