東急プラザ渋⾕は、「大人をたのしめる渋谷」をコンセプトとして、渋⾕駅⻄⼝エリアの渋⾕フクラス2~8Fと17~18Fに新生オープンした商業施設。

建築概要

所在地 東京都渋谷区道玄坂1-38
地上2~8階・17階・18階(渋谷フクラス内)
事業主体 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
設計 <デザイン・設計>株式会社グラマラス
<設計>清水建設株式会社一級建築士事務所
施工 清水建設株式会社
敷地面積 約3,336㎡
建築面積 約3,316㎡
延床面積 約58,970㎡
階数 地下4階、地上19階、塔屋2階
構造 鉄骨造、一部鉄筋鉄骨コンクリート造、鉄筋コンクリート造
開業 2019年12月

特長

建物の特徴

東急グループは文化や流行の発信地である渋⾕の地に、100年に1度と言われる渋⾕駅周辺の再開発を推進。東急プラザ渋⾕は、「大人をたのしめる渋谷」をコンセプトとして、渋⾕駅⻄⼝エリアの渋⾕フクラスの2~8Fと17~18Fに新生オープンした商業施設。 渋谷は若者の街のイメージが強いが、東急プラザ渋谷ではあえて「⼤人」をターゲットにしたライフスタイルを提案し、さらなる渋⾕の街の多様化に貢献するなど、エリア全体の発展に寄与することを目指している。

トイレの特長

商業エリアは各フロアごとに異なる素材を用いた個性的なデザイン。時代が変わっても古くならず、経年変化によってより魅力が増すタイムレスなデザインで安らぎを演出している。トイレ空間においてもデザインコンセプトと連動させ、各フロアイメージやグレードにあわせたデザインを採用し、売り場とトイレ空間に連続性を持たせている。基本設備は、小さなお子様連れやご高齢者に配慮して、すべての大便器ブースにベビーチェアと手すりを完備。さらに、大便器とウォシュレットのリモコンは、ボタンを押すたびに発電し、電源工事や乾電池の交換が不要なエコリモコンを設置。都会派で感度が高い成熟した⼤人に向けた、こだわりあるおもてなしが表現されたトイレである。

採用商品

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