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UD style TOTOのユニバーサルデザイン

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TOTOのユニバーサルデザイン活動ものづくり

ユニバーサルデザイン商品とは、「ひとりでも多くの人が、使いやすくて快適であるもの」。それは「ここが使いにくい」、「こうだったら使いやすいのに」といった日常生活の中での“気づき”から生まれます。TOTOではこの“気づき”を大切に考え、商品開発のプロセスの中でお客様に実際に商品を使っていただく「検証」や「訪問調査」など、人の使いやすさを追求する活動に力を入れています。

“気づき”をよりよい商品開発につなげる UDサイクル

家族の誰もが使いやすい商品を作り上げるために、お客様参加の検証をくり返し、さらなるステップアップをめざす・・・。
そんなTOTOの商品開発の流れを「UDサイクル」と名付けています。

  1. 1.「お客様のニーズ」を調べます
  2. 2.問題点を検討します
  3. 3.試作品をテストします
  4. 4.結果を反映し、発売します
  5. 5.お客様の声を聞きます
  6. 6.商品を見つめなおします

生活シーン検証

新商品の企画・設計段階で、お客様に実際に試作品をお使いいただきます。

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生活シーン検証

グループインタビュー

グループインタビュー

お客様と一緒に、「ライフスタイル」や「商品」などについて話し合います。

家庭訪問調査

家庭訪問調査

お客様のご自宅に訪問し、実際の生活の様子や気づきを調査します。

アンケート調査

アンケート調査

アンケート調査で、お客様の生活の実態やご要望をお聞きします。

“使いやすい”をデザインするUD研究所

さまざまな水まわり空間を再現できるスタジオや年代・身体状況による生活環境の違いを比較できる空間など、
多彩な設備が整うUD研究所で”使いやすい”をデザインしています。

  • UD研究所

一人ひとりがユニバーサルデザインを考える

「商品で見るユニバーサルデザインの暮らし」では、使いやすいを実現する最新の水まわり商品をご紹介しています。商品の使いやすさを家族それぞれの視点から見ることができます。生活の中のUDをあなた自身で感じてください。

  • 商品で見るユニバーサルデザインの暮らし

商品で見るユニバーサルデザインの暮らし

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