- ローカルメニュー
-
研究成果
研究成果
「人」と「使いやすさ」の研究活動は、これからのよりよい商品開発・提案のための基盤となる確かな成果として結実しています。
住宅向け商品
システムキッチン「ザ・クラッソ」
調理中の主婦の行動観察を行う中で、動線や時間までも計測し、どうしたら自然と楽な動きになるかを考えた結果、ザ・クラッソが出来ました。
システムバスルームサザナ Ａタイプ
浴室出入りから洗い場立ち座り、浴槽へ自然な姿勢で移動ができるように手すりを配置。握りやすい手すりがさらに安定感を与えてくれます。モーションキャプチャーを用いた動作解析から体の負担が少ない構造を追及した商品です。
パブリック商品
子連れ配慮商品
実用トイレでの使用実態検証など、さまざまな調査を重ね、子どもの成長過程を考慮したベビーシート、ベビーチェア、フィッティングボードなどの子ども連れ配慮商品を開発しました。
公共トイレJIS
産学連携共同研究で調査・研究を重ねてきた、紙巻器・便器洗浄ボタン・呼出ボタンの配置・形状・色に関する「共通ルール」が、2007年3月、JIS規格として定められました。
多機能トイレ
車いす使用者の便器へのアプローチや特有の使い方のほか、オストメイト、乳幼児連れなど、さまざまな方への配慮を考えた商品・空間を提案しています。
