「アリア一番町」は、ベネッセグループの有料老人ホーム最上級ブランドであるアリアシリーズのフラッグシップ施設。居室は楽屋、共用部は舞台というコンセプトのもとに、上質な暮らしをおくるための設備が充実。快適な水まわりも、これまでの介護ケア施設の運営経験で積み重ねてきたノウハウや現場の声が反映されている。

建築概要

所在地 東京都千代田区一番町10-1
施主 株式会社ベネッセスタイルケア
設計 株式会社大林組 一級建築士事務所
施工 株式会社大林組
敷地面積 770.4㎡
建築面積 495㎡
延床面積 4,089.58㎡
階数 地下1階、地上9階
構造 鉄筋コンクリート造
竣工年月 2021年1月

特長

建物の特徴

ベネッセグループの有料老人ホーム最上級ブランドであるアリアシリーズのフラッグシップ施設「アリア一番町」は、都心でありながら緑豊かな環境の皇居周辺で歴史と文化を感じさせる地に誕生した介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)。居室は楽屋、共用部は舞台というコンセプトのもと、居室に戻った際には、心よりリフレッシュ&リラックスできる感覚を提供している。また、自立時より一般的なマンションの感覚で入居し、質の高い暮らしをおくることができる機能を完備。カフェ兼バーコーナー、シミュレーションゴルフルーム、絵画アトリエ、最上階のレストランなど、共用部は社交空間として入居者同士の交流を広げることができる。

水まわりの特長

シックでモダンな共用部にあわせて、ホテルのような華やかさがありつつも、落ち着いた雰囲気を持つ室内。病院や施設で感じされるような雰囲気を払しょくし、水まわりには、居室のタイプごとに選定された仕様・設備が備えられている。共用部と居室の浴室は、共に、明るく華やかさを感じられるよう壁パネルや器具を選定。居室の浴室は、自立している方が安心して入浴できる仕様となっている。また、居室のトイレは、コンパクトな部屋の中に必要最小限をまとめる配置とし、温かみがありつつも、すっきりとしたデザインでまとまっている。ベネッセグループがこれまでの介護ケア施設の運営経験で積み重ねてきたノウハウや現場の声を反映し、入居者、スタッフともに快適な水まわり空間を実現している。

採用商品

掲載事例の画像や本文の無断転用はご遠慮ください。事例の内容は掲載時点での情報です。

事例(トイレ・洗面・浴室)一覧

パブリック向け商品

トイレ
 
洗面所
浴室
バリアフリー配慮商品・手すり・アクセサリー
Share
  • Facebookでシェアする

CLOSE