日本財団が実施するTHE TOKYO TOILET(ザ トウキョウ トイレット)は、誰もが快適に使用できる公共トイレを渋谷区内の17ヶ所に設置するプロジェクト。そのひとつである「恵比寿東公園トイレ」は、昼夜で異なる層の利用者に対して、単に公共トイレとしての機能だけでなく、休憩もできる公園内のパビリオンとして機能する空間となっている。

建築概要

所在地 東京都渋谷区恵比寿1-2-16
施主 日本財団
設計 株式会社槇総合計画事務所
設計・施工 大和ハウス工業株式会社
建築面積 48.80㎡
延床面積 42.85㎡
階数 地上1階
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
竣工年月 2020年8月

特長

建物の特徴

日本財団が実施する、THE TOKYO TOILET(ザ トウキョウ トイレット)は誰もが快適に使用できる公共トイレを設置するプロジェクト。そのひとつである恵比寿東公園トイレは、恵比寿駅徒歩3分の商業エリア・オフィスエリアに位置し、また250m圏内に広尾の住宅地がある場所に立地。昼夜で異なる層の利用者に対して、単に公共トイレとしての機能だけでなく、休憩もできる公園内のパビリオンとして機能する公共空間を創ることを目指した。建物は視線をコントロールしながら各ボリュームを分散配置し、それらを軽快な屋根と中庭の樹木によって統合する構成としている。渋谷区で唯一の児童福祉法における児童遊園でもあることから、子どもの利用にも配慮し、遊具のようなユニークな姿となることを意図している。

水まわりの特長

トイレは、さまざまな方向からアプローチが可能な防犯性の高い『裏』のない配置によって安心して利用できる空間になっている。トイレ機能を、『明るく開放的な洗面ゾーン』と『プライバシーに十分配慮したトイレゾーン』に分けることにより、各ゾーンのみの利用もしやすい。洗面ゾーンでは子どもの利用にも配慮し、洗面器の高さをH=750mmとH=550mmに設置している。トイレゾーンでは、利用者の快適性に配慮し、すべての大便器にウォシュレットを設置。また、乳幼児連れ配慮として、男性・女性トイレとも大便器ブース内に、ベビーチェアとベビーシートを配置している。

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