”おいしい水”と国産材料でつくる薪窯パン
お話をお聞きしました。
菅生(すごう)川支流の水を浄水して使っています。
山の上の方は民家も無いし、山からの水をそのまま。水道局の方にも「ここの水は良い水やでー」とおっしゃっていただいて。
実際、すごくおいしいと思います。
普段はそれほど気にしないんですが、他所でいただくお水と比べると、ほんとうにおいしい水なんだなと実感するんです。
そうですね。水というか、化学物質自体に過敏なところがあって。
うちでは、ハーブの石鹸をつかったり、重曹洗剤で洗濯をしたり、虫よけもハーブです。たぶん、排水もすごくきれいなんじゃないかな(笑)
まったく使わないですね。
パンも味付けは塩のみですし、お店で出しているお料理はお出汁と塩だけで味付けしています。
ありません。
家族全員すっかり健康になりましたね。
薬を飲むのをやめて、食事で治していきましょう。というやり方に変えて。
主人も子どももすごい元気。風邪ひとつひきません。
健康保険がもったいないくらい元気(笑)
自然は自然で難しさはあると思います。
蛇もヒルも出ますしね。
でも、2~3年くらいしたら蛇も民家の近くには寄ってこなくなりました。
山の上の方の方がおっしゃっていた言葉ですが、「ここにはあなた方が住むんですねと、蛇も学習する」と。
だからわたしたちも、「恐れ入ります。後から住まわせていただいています」という感じで。
お互いに、気を使いあう感じですね。