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レサのスイミング・プール 1961〜66年 |
初期代表作のひとつで、シザの生誕地マトジィニョスにつくられた屋外プール。
連なる岩だなから生えてきたようなプールは、大西洋と静かに対峙する。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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ポルト大学建築学部棟
1986〜93/1999年 |
シザも教鞭を執っていたポルト大学の建築学部校舎。
自身が住む街に設計した初の公共建築であり、80年代のシザの代表作の一つ。
写真は、図書館の内部空間。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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ガリシア現代美術センター 1988〜93年 |
キリスト教の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステラに建てられた現代美術館。
修道院が建つ公園内に地域全体を再構成するべく位置づけられた。公園の設計もシザによる。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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サンタ・マリア教会と教区センター
1990〜2006年 |
ポルトから電車で1時間ほどの地に建てられた教会。
シンメトリーにつくられたエントランスの大扉を抜けると、内部は対照的にアンシンメトリーな空間構成となっている。
湾曲した壁に穿たれた深い窓から降り注ぐ光と、対向する壁に開けられた横長の水平窓が空間にリズムを与える。
2006年に付帯施設が竣工した。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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Expo'98 ポルトガル・パヴィリオン
1995〜98年 |
1998年に開催されたリスボン万博のポルトガル・パヴィリオン。
二つの棟に渡された巨大なケーブル・ルーフに誰もが圧倒される。
構造はセシル・バルモンド。
第1回リスボン建築トリエンナーレ2007のメイン会場になっている。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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ポルト現代美術館 1991〜99年 |
ポルトに建てられた国立の現代美術館。
アールデコの住宅が建つ緑豊かな敷地の中に設計された。真っ白な壁と2枚仕立ての天井スリットからこぼれる間接光によって、シザ独特の静謐な空間が生まれている。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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サンディエゴ大学情報科学学部
1993〜2000年 |
図書館を中心にギャラリー、教室、オーディトリアムなどの各室が東西に走る長いスロープによってつなげられた大学キャンパス。
長さ127mの校舎に設けられた諸室は、どの部屋も十分な光を感じることができる開放的な空間となっている。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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コルネラ・デ・ロブレガットのスポーツ・コンプレックス
2000〜06年 |
バルセロナ近郊に建てられた近作の一つで、屋内外プールと体育館が設けられた会員制のスポーツ施設である。
屋内円形プールは奥行きのある丸い天窓で覆われ、水面を移動する光の水玉模様と外周を巡るスロープが空間に躍動感を与えている。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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ボウサの集合住宅
1973〜77年/1999〜2006年 |
ポルト中心に建つ集合住宅。第1棟が建てられた際は低所得者層向けの集合住宅であったが、第4棟まで完成した現在はローコストながら質の高いデザインが周辺に活気を与え、多くの人々をむかえる場として街に息づいている。 |
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スケッチ=アルヴァロ・シザ |
写真=ギャラリー・間 |
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