| 日本一 |
中田裕一
武蔵工業大学工学部建築学科
積層の小学校は動く
都心の小学校。建築を面白くする。狭い敷地の中、学校はグランドラインから離れ自由になり、上へ上へと伸びていく。
成長しているかのように。その中で子供たちは学びながら遊ぶ。 |
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写真撮影＝藤塚光政 |
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| 日本二 |
瀬川幸太
工学院大学工学部建築学科
そこで人は暮らせるか
21世紀を迎え、世界人口は60億人を突破し、都市人口も増加を続けている。このような状況に対処するため、都市部は高層化し土地の有効利用を図る必要がある。
そこで私は、立体的な都市を計画することを提案する。 |
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写真撮影＝藤塚光政 |
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| 日本三 |
大西麻貴
京都大学工学部建築学科
図書×住宅
図書館の中に住む。時には古本屋のようだったり、時には薄暗い書斎のようだったり。そうした様々な本のある空間が、多様な距離感で住宅に掛け合わされていく。
本の好きな人たちが、自分の巣をつくるように育てていく、村のような集合住宅。 |
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写真撮影＝藤塚光政 |
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| 特別賞 |
戸井田雄
武蔵野美術大学造形学部建築学科
断面
私の見たモノと、あなたが見てはいないけど知っているモノ、同じでしょうが、同じでしょうか？ |
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写真撮影＝藤塚光政 |
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| 特別賞 |
三好礼益
日本大学理工学部建築学科
KiRin Stitch
−集合住宅再開発における森林共生建築群の提案−
ことの全ては、数本の樹木からはじまりました。再開発に伴い更地になってしまった計画敷地には、何本かの既存樹が土地の記憶として残されました。
私は新たに創造する集合住宅の形態創出方法として、ポロノイ図法を設計方法論として取り入れ、緑環境を増殖し育てる森林共生建築群をつくるシステムを提案します。 |
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写真撮影＝藤塚光政 |
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