青木弘司(あおき・こうじ)
建築家
1976年 北海道生まれ
2001年 北海学園大学工学部建築学科 卒業
2003年 室蘭工業大学大学院 修士課程 修了
2003〜2011年 藤本壮介建築設計事務所 勤務
2011年 青木弘司建築設計事務所 設立
現在、合同会社AAOAA一級建築士事務所主催、武蔵野美術大学、東京造形大学、前橋工科大学、早稲田大学、文化学園大学、東京都市大学非常勤講師、法政大学兼任講師
第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館にて特別表彰、JIA北海道支部 建築大賞2019 審査委員長賞、第3回日本建築設計学会賞、住宅建築賞 2021を受賞
稲垣淳哉(いながき・じゅんや)
建築家 Eureka共同主宰
1980年愛知県生まれ。
2006年早稲田大学大学院修士課程修了。
2007年〜10年早稲田大学建築学科専任助手(古谷誠章研究室)を経て、2009年に佐野哲史、永井拓生、堀英祐と共に、計画・意匠・構造・環境、異分野共同による建築家集団Eureka(エウレカ)を設立。
代表作にDragon Court Village、奈義町多世代交流広場ナギテラス、Nagasaki Job Port等がある。
岩元真明(いわもと・まさあき)
建築家
1982年東京都生まれ。
2008年東京大学大学院修了後、難波和彦+界工作舎スタッフ、Vo Trong Nghia Architectsパートナーを経て2015年よりICADA共同主宰。
2016年より九州大学助教。
2018年日本建築設計学会architects of the year、2019年日本空間デザイン賞金賞ほか受賞。
訳書にロベルト・ガルジャーニ『レム・コールハース|OMA──驚異の構築』(鹿島出版会、2015)。
砂山太一(すなやま・たいち)
企画者・制作者
1980年生まれ。
sunayama studio主宰。京都市立芸術大学 芸術学研究室 准教授。
建築をはじめとした芸術領域における情報性・物質性を切り口とした制作・設計・企画・批評を手がける。
主な活動に、「マテリアライジング展 情報と物質とそのあいだ」企画代表、「第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示」出展建築家、雑誌検索閲覧サービス「新建築データ」ディレクションがある。
津川恵理(つがわ・えり)
建築家
2015年 早稲田大学院修了
2015-2018年 組織設計事務所に勤務
2018-2019年 文化庁新進芸術家海外研修員としてDiller Scofidio+ Renfro(NY)に勤務
2019年- 神戸市三宮駅前広場コンペ最優秀賞受賞をきっかけに独立
ALTEMY代表
2020年- 東京藝術大学教育研究助手着任
渋谷パルコ「GAKU」講師/東京理科大学非常勤講師
冨永美保(とみなが・みほ)
建築家
1988年東京生まれ。
芝浦工業大学工学部建築工学科卒業、横浜国立大学大学院Y-GSA修了。東京藝術大学美術学科建築科教育研究助手を経て、2014年にトミトアーキテクチャを共同設立。
現在、横浜国立大学非常勤講師。
第1回JIA神奈川デザインアワード優秀賞受賞、SDレビュー2017入選、第2回Local Republic Award最優秀賞受賞、2018年ヴェネチアビエンナーレ出展。
宮崎晃吉(みやざき・みつよし)
建築家
1982年群馬県前橋市生まれ。
2008年東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。
2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を設計および運営している。
hanareで2018年グッドデザイン賞金賞受賞/ファイナリスト選出など。