編集者　Casa BRUTUS 編集部（マガジンハウス）副編集長　『ニッポンのモダニズム建築100』『死ぬまでに見ておくべき100の建築』『最強・最新！住宅案内』をはじめ、美術館、ル・コルビュジエ、安藤忠雄などの特集を担当。

村野藤吾に興味があって、この本を参考にいろいろと村野作品を観て歩いています。本当に使える建築ガイドブックでありがたいと思います。

モダニズム建築の魅力を漫画で紹介しているので、普段建築に関わっていない人たちにも素晴らしさや面白さが伝わると思っています。

どこから探してきたの？というような、今まで見たことない写真がいっぱい載っていて、マニアック度が高くて楽しい本です。

注目の現代美術作家が自らの体験から「建築」を評論した本として画期的で面白い本です。実は装丁に楽しい仕掛けを施してあります。

社会の成り立ちを理解していると、建築の成り立ちや意義も理解できるという意味で、興味深い本。示唆に富む未来予測の話もあり。