「あま中川整形外科・手のクリニック」は、2024(令和6)年11月、愛知県あま市七宝町に新規開院した、明るく温かな雰囲気を持つクリニック。トイレは、すべての大便器にウォシュレット一体形便器ネオレストを採用。さまざまな利用者やスタッフが快適に使用できるバリエーションを持たせている。

建築概要

所在地 愛知県あま市七宝町沖ノ島九之坪106
施主 あま中川整形外科・手のクリニック
設計 空間建築計画工房
施工 <建築>タイガーハウス工業株式会社
<衛生>有限会社古屋設備
敷地面積 1,296.00㎡
建築面積 402.22㎡
延床面積 389.90㎡
階数 地上2階
構造 木造
竣工年月 2024年11月

特長

建物の特徴

2024(令和6)年11月、名古屋のベッドタウンであり、七宝焼で有名な愛知県あま市七宝町に新規開院した「あま中川整形外科・手のクリニック」は、整形外科・手の外科・骨粗鬆症・スポーツ・リウマチ・リハビリテーション・交通事故を診療科目とした整形外科クリニック。患者さんにとってよりよい医療を提供するため、整形外科の診断と治療、リハビリテーションに、超音波診断装置エコーを活用。患者さんの不安にしっかりと耳を傾け、それぞれの方に適した治療を提案できる、温かいクリニックを目指している。建物は、レンガと木目が印象的な外観。クリニック内は、木材などを使用して温かみが感じられる空間とし、ロビーはトップライトや入口から自然光が入る、明るく開放的な雰囲気となっている。

水まわりの特長

トイレは、女性トイレ・みんなのトイレ・男女共用トイレ・女性スタッフ用トイレを設け、さまざまな利用者やスタッフが快適に使用できるようにバリエーションを設けて配置。大便器は、革新的な清潔技術と美しいデザインを両立したウォシュレット一体形便器ネオレストを採用し、スペースにあわせてLSタイプとRSタイプを選定している。またすべてのトイレには、自動水栓を設置した手洗器を設置。手洗いまでを個室内で済ませることができる個室完結型としている。1Fトイレの手前には、ドライエリアを設け荷物が置けるツインデッキカウンター(ボウル一体タイプ)を採用した洗面コーナーを設置。トイレに入らずに、快適に手洗いできるスペースを設けている。

採用商品

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