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大地の建築 アンサンブル・スタジオ
 
大地の建築 アンサンブル・スタジオ
著者=アンサンブル・スタジオ:アントン・ガルシア=アブリル、デボラ・メサ
発行年月=2021年6月
体裁=B5判変形(190×250㎜)、並製、202頁、和英併記
ISBN=978-4-88706-390-7

ブックデザイン=spread(坂本知子、ダビッド・ロレンテ)

定価3,300円(本体3,000円+税10%)
内容紹介
スペインとアメリカを拠点に活躍する建築家ユニット。地球規模の視点と自然と響きあうような力強い造形、独自の構法を軸に、建築の可能性を追求する建築家の、日本初の作品集。「大地の建築」をテーマに、リサーチ・設計・建設プロセスを写真、図版、テキストで分かりやすく紹介された1冊。寄稿に、建築家・西沢立衛氏、写真にイワン・バーン氏他。
立ち読み
プロフィール
アンサンブル・スタジオ:アントン・ガルシア=アブリル、デボラ・メサ
アンサンブル・スタジオは、2000年に設立され、建築家アントン・ガルシア=アブリル(1969年生、写真左)とデボラ・メサ(1981年生、写真右)が主宰する職能横断型チームである。彼らの作品はリサーチと実践のバランスをとりながら、ランドスケープの構築から住宅のプレファブリケーションといった多様な課題に取り組むために、タイポロジー、技術、方法論を刷新する。初期の作品から最新作まですべてのプロジェクトにおいて、彼らが扱う分野、そして社会における建築家の役割のさらなる進歩を目指して、実地実験を行っている。彼らの作品では、アート、科学、建設、開発とデザインとを連携させ、アイディアを最も良い方法で形に置き換える方法を探究している。
近年ガルシア=アブリルはマサチューセッツ工科大学にて、メサはジョージア工科大学にて教鞭を執る。代表作に、「ランドスケープの構造体」(米国、モンタナ州、ティペット・ライズ・アート・センター、2016)「カン・テラ(大地の家)」(スペイン、メノルカ島、2018~)、主な受賞としてRIBA チャールズ・ジェンクス賞(2019)等がある。
目次
Architecture of the Earth  Anton Garcia-Abril & Debora Mesa
大地の建築  アントン・ガルシア=アブリル & デボラ・メサ

MUSICA LSTUDIES CENTER|音楽高等学校
SGAEHE ADQUARTERS|スペイン著作権協会本部
THE TRUFFLE|トリュフ
STRUCTUR ES OF LANDSCAPE|ランドスケープの構造体
  • BEARTOOTH PORTAL|ベアトゥース・ポータル(ベアトゥース山脈への門)
  • INVERTED PORTAL|インバーテッド・ポータル(裏返された門)
  • DOMO|ドーモ(丸屋根)
  • TA B U L A|タブラ(台)
  • BALDACCH INO|バルダッキーノ(キャノピー)
  • FIRST STONE|ファースト・ストーン
  • FONTANA|フォンタナ(泉)
  • PONTE|ポンテ(橋)
  • MIDNIGHT ROSTRA|ミッドナイト・ロストラ(真夜中の演壇)
  • AKADEMIA|アカデミア
RETICULA|レティクラ
TOWERS OF LANDSCAPE|ランドスケープの塔
  • EXCAVATED TOWER|掘り込まれた塔
  • LAYERED TOWER|積層する塔
  • 3D GRID TOWER|3Dグリッドの塔
  • MELTED TOWER|溶解する塔
PETRIFIED RIVER|ペトリファイド・リバー(石化した川)
CULTIVATED STONES|耕された石
DESERT ROCKS|砂漠の岩
THE TENT|テント
CA’N TERRA|カン・テラ(大地の家)

The Architecture of Ensamble Studio  Ryue Nishizawa, Architect
アンサンブル・スタジオの建築について  西沢立衛、建築家

Works list, Profile|作品リスト、略歴
関連書籍
著者=RCRアーキテクツ
著者=スミルハン・ラディック
著者=クリスチャン・ケレツ
監修=ビジョイ・ジェイン+ジョセフ・ファン・デル・ステーン
編集=TOTO出版
協力=スタジオ・ムンバイ
関連展覧会