バリアフリーリフォームは
若くても早すぎることはない!
今はまだ健康なので、バリアフリー対策は必要になったときに
と考えていますが、皆さんはどうされていますか?
40代男性
若い方でもケガをされた時にありがたみを感じたという声を聞きます。
今は必要性を感じなくてもバリアフリー対策をしておけば、万が一のときにも安心ですし、実はコストカットにもつながります!
手すりの工事費の節約のため、
壁の“補強”をしておこう!
トイレのリフォームでクロスを張り替えるついでに、壁の中に手すり設置用の補強(下地)をしておけば、将来手すりを取り付けたくなった時に簡単に壁の上から取り付けできます。
壁の補強は数千円程度の工事で済みますよ。逆に事前に補強をしておかないと、手すりを付ける際にクロスの張り替えによって工事費がかさんだり、補強した部分のクロスがつぎはぎになって不格好になってしまうことがあります。
デザインに注目、
最新のバリアフリー商品は一見の価値あり!
「ユニバーサルデザイン」という商品群をご存じですか?今は、誰にでも使いやすい、という考え方に基づいた商品が作られています。
最近では、「手すりにもなるお風呂のシャワーバー」や「お風呂のベンチカウンター」などデザインとバリアフリーを両立した商品も多く、ショールームで確認してみると、お客様のバリアフリー観も変わってくるようです。ケガをした時に、手すりが付いていてよかったというお客様の声をいただいたりします。
なるほど!!
遠い先のことと思っていましたが、明日にでも必要になるかもしれないし、もっと積極的に考えたいと思います。
ヤマダ住設様
「お客様に顔をおぼえて頂ける仕事をしていきたい」地元横浜で「こまった?」を「よかったに!」を合言葉に細かな修理からリフォーム・リモデルまで、お客様にご満足して頂ける仕事をはや50年。