2019年 新春号

[特集]

アジアで設計するということ
Special Feature Japanese Architects on the Asian Scene

今、新しい世代の建築家たちが、海外での活動に果敢に挑戦しています。世界的に名の知れた建築家が招かれて設計を行うのとは異なり、現地に溶け込み、切り開いていく方法です。とくに、彼らが注目しているのはアジア。言葉や文化、技術の隔たりをまのあたりにしながらも、なぜ海外での設計に挑みつづけているのでしょうか。彼らはみな、「アジアは近い」と口を揃えて言います。日本に拠点をもちながら、軽やかにアジア各国で活躍する、4組の建築家に、現地への飛び込み方を語ってもらいました。

表紙写真/アジアで活躍する4組の建築家。
写真左上・川辺直哉、右上・岩元真明、左下・佐伯聡子+K.M.Tan、右下・佐藤研吾。
表紙撮影/写真左上・川辺明伸、右上・遠藤秀一、下2点・山内秀鬼。

  • 表紙写真/アジアで活躍する4組の建築家。
    写真左上・川辺直哉、右上・岩元真明、左下・佐伯聡子+K.M.Tan、右下・佐藤研吾。
    表紙撮影/写真左上・川辺明伸、右上・遠藤秀一、下2点・山内秀鬼。

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