TOTO通信 2014年春号

師と弟子

建築家が建築家になるための、学び育つ道はさまざまにあるにちがいない。そのなかには建築そのものを見ることもあり、書籍で学ぶこともあるだろう。尊敬する建築家の設計事務所に入り、師事するということもある。そこには外からはうかがうことのできない秘技とでもいえそうな何かがあるのかもしれない。直接、現場で、アトリエで、師とする建築家と弟子が対面するとき、何が起こるのか。あらためて師と弟子に聞いてみた。その結果がこの特集。

表紙写真/「柱と床」1階土間
写真/傍島利浩


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