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吉阪隆正Yosizaka Takamasa

吉阪隆正氏の画像 写真提供/アルキテクト事務局

1917年に生まれ、42年早稲田大学を卒業し、さらにル・コルビュジエのもとで働き、帰国後、コルビュジエ派として活動するが、しかし、その思想も作風もコルビュジエの先へと到達していた。人柄には底の抜けたところがあり、これほどまでに魅力的な人物は日本の建築界に二度と現れないだろう。U研究室を主宰し、U研からは象設計集団が生まれ、戦後の建築界にひとつの流れを形成して今に至る。80年、63歳の若さで病没、歴史家にとっては位置付けの難しい建築家であり続けるだろう。

(2021年4月1日時点)

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