窓から見直した、冬も快適な断熱バスルーム｜名古屋市北区T様邸

機能向上

築30年の木造戸建て。冬の寒さがつらいタイル張りの浴室や、脱衣室との段差が気になっていました。また、洗面室やトイレ室の壁がひび割れたりして見た目が古くなり、直したいとご相談をいただきました。 寒さ対策として、浴室のリフォームに加え、冷気が入りやすい窓の断熱性を高めるご提案をしました。新築並みの断熱性能を持つペアガラスの窓へ取り換えることで、浴室全体が暖かさを保ちやすくなり、快適性が格段に向上。高齢のご家族も安心して入浴できる環境が実現しました。また給湯器までの配管も更新し、見えない部分の水漏れリスクも解消されて安心してお使いいただけます。 洗面室では、ご予算に合わせて解体を最小限に抑えた樹脂パネル貼りをご提案。タイルのような目地がなくなることでお掃除が簡単になり、清潔感もアップしました。 さらに土壁とタイルだったトイレ室はクロス仕上げで一新し、廊下からの段差を解消する工事も行いました。安全で使いやすい空間づくりを心がけました。