共通編 地域開放トイレ / 保健室水まわり

地域の拠点としてだれもが使える配慮を

学校施設は、地域住民のスポーツの場、交流の場として活用が広がっています。
また、いざという時は、地域を守る要になります。

地域開放トイレ(体育館横 バリアフリートイレ)

現在、地域交流の場として学校を開放する取り組みが増えています。
そのため、さまざまな利用者を想定した配慮が求められ、車いすでの利用、オストメイト対応、子ども連れ家族への対応が望まれています。
同時に利用頻度も増えることで、節水への対策も欠かせません。
多用途に使えるように、汚物流しを設置する学校も見られます。

東京都北区立十条富士見中学校

開放エリアになるスポーツ棟には、さまざまな利用者を想定したバリアフリートイレを配備。

保健室水まわり

保健室は、子どもの逃げ場と言われています。保健室内や保健室の近くにトイレを設置することはもちろん、些細な粗相をした子どものために、シャワー室やシャワーパン、汚物流しなどを設置する学校が増えています。
また、養護教諭の方が作業しやすい環境を整えるため、スタッフ用手洗器を設置し、衛生面や使い勝手に配慮することも大切です。

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三重県亀山市立関中学校

ベッド2床のほか、独立した相談コーナー、シャワーブース、汚物流しを持つ充実した保健室。
加えてバリアフリートイレも隣接している。災害避難所としても、通水すれば使用可能。

豊田市立土橋小学校

小学校保健室内に幼児用シャワーパンを設置した例。学校改修時、養護教諭からの強い要望があった。いざという時に使えて便利とのこと。

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