学校トイレに求められていること:ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザイン

子どもの成長と地域住民のために、トイレにできること。

すべての子どもたちが発達段階に応じて支障なくトイレを使えるように配慮し、さらにそれを見守る大人にもやさしいトイレを考える。それがユニバーサルデザインです。地域開放への対応や災害時の避難場所としての役割も視野に入れて考えましょう。

幼児が使いやすいように

安全で、しかもやさしくサポートするユニバーサルデザイン。

幼稚園・保育園に入り、公共のトイレと出会う子どもたち。トイレトレーニングを楽しく、そしてさり気なくサポートできるトイレが求められます。

子どもたちをさりげなく支える、やさしいカタチ

握りやすい太さの手すり。“ぞう”は天然木のやさしい手ざわり。

グリップ付きで体勢を安定させてくれる小便器、介助する先生にも便利な紙巻器付き幼児用手すり。正確で安全なトイレトレーニングをサポートします。

自分から使いたくなるカンタン操作

レバーは小さな子どものチカラでも操作できる工夫がたくさん。無理なく操作できるからトイレが楽しくなります。

使いやすさはもちろん安全性にも配慮したデザイン

指はさみを防止するクリアランスを確保。

子どもの小さな手が挟まれないようにするなど、器具の一つひとつについて、いろいろな可能性を検証し、安全を大切に考えて設計しています。

体格差を考慮して

小学校低学年から高学年までみんなに使いやすく。

便器のリップが高いと、小学校低学年の児童は足がしっかり床に付かず不安定になることも。体格差を考慮した、学年ごとの小便器・大便器選びが大切です。

小便器選定のポイント

小学校低学年の児童から大人まで使いやすい、低リップタイプの小便器の選定をおすすめします。

大便器選定のポイント

小学校低学年の児童では、大人用の大便器では足が床に付かず、姿勢が不安定になります。各学年の児童に合った便器の選定をおすすめします。

だれもが使えるように

これからの多機能トイレにはより広い視点での配慮を。

2006年に施行された「バリアフリー法」では、一定の用途・規模の施設のトイレにおいて、車いす使用者や高齢者だけでなく、オストメイト(人工肛門・人工ぼうこう保有者)の方への配慮も義務化されました。バリアフリー化も、今まで以上に積極的な取り組みが求められています。

ゆったりとしたスペースに、手すりはもちろん、ベビーチェア、多目的シートか折りたたみシート、オストメイト対応の汚物流しなど、だれもが快適に利用できる設備を備えています。

東京都練馬区立光が丘四季の香小学校

そこでTOTOは

より多くの人が使いやすく、デザインにも配慮したフラットカウンター多機能トイレパックをおすすめします。

フラットカウンター多機能トイレパック

高さ750mmのフラットカウンター(ライニング)
カウンターの高さは低めの750mm。
移乗や衣服着脱の際に身体をぶつけにくく、荷物も置きやすい設計です。

便器側方のカウンター(ライニング)の上部に大きなスペースがあるため、便器への移乗の際、壁に頭部がぶつかりにくくなっています。

便器側方と後方のカウンター(ライニング)の上部に大きなスペースがあり、また背もたれも低いため、便器上での衣服着脱などの際、上体を傾けやすくなっています。

カウンター(ライニング)が低いため、車いすの方も荷物が置きやすくなっています。

スペース確保が困難な現場や、ロータンク式がよい現場には、「コンパクト多機能トイレパック」をおすすめします。
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