製陶研究所設立 衛生陶器の製造開始 1912
1914 国産初の腰掛式水洗便器の開発に成功
1917 現在の北九州市小倉に「東洋陶器株式会社(現 TOTO(株))」創立
1922 三河島下水処理場運用開始
1936 帝国議会議事堂(国会議事堂)竣工
1946 水栓金具生産開始
1955 日本住宅公団設立
1958 FRP浴槽「トートライトバス」発売 東京タワー開業
1962 サーモスタット水栓発売(浴室用水栓金具「埋込形サーモスタット」)
1962 社是制定
1963 日本初のユニットバスルーム(JIS規定による)開発 ホテルニューオータニ建設決定
1964 東京オリンピック開催
1968 洗面化粧台発売 シングルレバー混合栓発売
1969 「Toyotoki」から「TOTO」へ商標変更
1970 東洋陶器株式会社から「東陶機器株式会社(現 TOTO(株))」に社名変更
1971 ホーローバス全国発売
1971 TOTO銀座パビリオン完成
1974 水まわり空間の使い方を提案する冊子「身体障害者のための設備・器具について」発刊
1975 自動洗浄機能付き小便器を開発(小便器節水システム「USシステム」)
1976 節水便器を開発(節水消音便器「CSシリーズ」)
1977 住宅向け浴室ユニット発売開始「KBシリーズ」
1977 アジア・オセアニア地域進出 インドネシアに海外初の衛生陶器生産の合弁会社設立(現「P.T.SURUYA TOTO INDONESIA」設立)
1980 温水洗浄便座「ウォシュレット®G・S」発売
1980 TOTOでメンテナンス事業を開始
1981 システムキッチン「デラックスシリーズ」発売 新領域 水栓向けセラミックバルブ量産開始
1984 自動水栓発売
1985 “朝シャン”ブームを牽引した「シャンプードレッサー」発売
1985 「ギャラリー・間(MA)」開設 男女雇用機会均等法施行
1987 THE KITCHEN発売
1988 半導体製造装置部品の「静電チャック」量産開始 トイレ用擬音装置「音姫®」発売 6L便器米国で発売
1989 TQCデミング賞実施賞を受賞 「TOTO出版」として出版事業開始 米州地域進出(現「TOTO U.S.A., INC」設立) TOTOの旗艦ショールーム「TOTOスーパースペース」(現 TOTO東京センターショールーム)」開設
1991 超高齢社会に向けて加齢に伴う障がい配慮研究に本格的に取り組むため「シルバー研究室」を設立
1993 ウォシュレット一体形便器ネオレストシリーズ発売(ネオレストEX)
1993 株式会社サンアクアトートー設立(現サンアクアTOTO)福岡県・北九州市・TOTOの共同出資による第三セクターの特例子会社として障がい者に働き甲斐のある職場環境を提供 リモデル宣言 生活者としてのお客様のために新しい生活文化を創造していくことを目指すもの
1994 中国大陸地域進出 リモデルを推進するため「TOTOリモデルクラブ」を発足
1995 中国に統括会社「東陶機器(中国)有限公司」設立(現 東陶(中国)有限公司)
1996 建築専門家向けショールーム「TOTOテクニカルセンター」開設
1997 CS宣言発表 創立80周年を機に経営の原点に立ち返り「CS(お客様満足)」を中核に据えた企業活動を展開
1998 ハイドロテクトタイル発売 尿石付着を抑制する「ジアテクト」を開発(US一体形小便器)
1999 汚れが付きにくく落ちやすいセフィオンテクト技術を開発 水玉吐水で、少ない水量でもしっかり洗浄できる「ワンダーウェーブ洗浄」を開発(ウォシュレット🄬「アプリコット」)
2000 光触媒超親水性コーティング剤「ハイドロテクトコート」発売
2001 水力発電タイプの自動水栓「アクアオート・エコ」発売 翌朝には浴室の床が乾く「カラリ床🄬」を開発(フローピアKVシリーズ)
2002 汚れをしっかり落とす「トルネード洗浄」、便器のフチ裏に汚れがたまりにくい「フチなし便器」を開発(ネオレストEXシリーズ)
2002 大建工業株式会社・YKKアーキテクチュラルプロダクツ株式会社(現 YKK AP株式会社)と3社にてリモデル分野で業務提携 UD研究所(小倉)設立
2003 透明感あふれる質感の「クリスタルカウンター」を開発(システム・J・クリスタルシリーズ)
2003 リモデル新宣言 新たな暮らし方を提案し、お客様の期待以上の満足を提供する取り組みを開始
2004 高い保温機能の「魔法びん浴槽🄬」を開発(フローピア魔法びん浴槽シリーズ)
2004 CSR宣言 TOTOグループ経営に関する理念体系を整備
2005 「TOTO水環境基金」設立 「きらめき推進室」を設置し、女性の活躍を推進
2006 茅ケ崎にR&Dセンター設立
2007 少ない水量でもしっかり洗える「ハイブリッドエコロジーシステム」を開発(ネオレストハイブリッドシリーズ)
2007 東陶機器株式会社から「TOTO株式会社」に社名変更
2008 ユニバーサルデザインのパブリックトイレ「RESTROOM ITEM 01」発売
2008 欧州地域進出(「TOTO Europe GmbH」設立)
2009 世界最大規模の見本市「ISH」に初出展
2010 給湯機のムダな作動を防いで節湯する「エコシングル🄬水栓」発売 水に空気を含ませて節水する「エアイン🄬シャワー」発売
2010 「TOTO 環境ビジョン2017」発表
2011 ウォシュレット®出荷3,000万台突破 除菌効果のある水で水まわりをきれいに保つ「きれい除菌水」を開発(ウォシュレット「アプリコット」)
2011 「国連グローバル・コンパクト」へ参加
2012 「AD法を用いた半導体製造装置部材」生産開始
2013 「ベッドサイド水洗トイレ」発売 新洗浄システム「フラッシュタンク式」を開発(パブリックコンパクト便器・フラッシュタンク式)
2014 乾電池不要の「エコリモコン」を開発(ウォシュレット🄬PS)
2014 「TOTO グローバル 環境ビジョン」発表
2015 大型磁器質陶板「HYDROSOLID(ハイドロソリッド)」発売 ウォシュレット®出荷4,000万台突破
2015 TOTOミュージアム開設 創業の精神やものづくりへの想い、TOTOの歴史などを紹介する
2017 ウォシュレット一体形便器のフラッグシップモデル「ネオレストNX」グローバル統一モデルで発売 「GOシリーズ」など美しいデザインを備えた水栓金具10シリーズをグローバルで発売
2017 TOTO創立100周年
2018 ユニットバスルーム累計出荷台数1,000万台突破
2018 リモデルあんしん宣言 リフォームの一歩先をめざすリモデルに“あんしん”をプラスして提供
2019 ウォシュレット® 5,000万台突破
2019 森村グループ4社(株式会社ノリタケカンパニーリミテド・TOTO株式会社・日本ガイシ株式会社・日本特殊陶業株式会社)による合弁会社「森村SOFCテクノロジー株式会社」事業開始
2020 スマートフォンから専用アプリの操作で入浴準備ができる システムバスルーム“つながる快適セット”発売
2021 “水まわり器具×IoT”でトイレ空間をサポート「パブリックレストルーム設備管理サポートシステム」発売
2021 「共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」発表 東京2020オリンピック・パラリンピック開催
2022 ウォシュレット®出荷6,000万台突破
世界18カ国・地域で事業展開(2022年4月現在) TOTOは、日本を含め、中国大陸、アジア・オセアニア、米州、欧州など18の国と地域で事業を展開し、世界中のお客さまにTOTOの技術の高さがもたらす快適で機能的な水まわり空間を提案しています。世界各地の多くの著名ホテルに、TOTOの水まわり商品を納品し、世界中から高い評価を得ています。
6,000万台突破 ウォシュレット®全世界合計出荷台数(2022年8月現在)1980年の発売以降、ウォシュレット®は、日本のトイレ文化を大きく変えてきました。そして、現在、ウォシュレット®は、世界へと着実に広がりを見せています。