SDGs×TOTO 持続可能なあしたへのとりくみ SDGs×TOTO 持続可能なあしたへのとりくみ
TOTO社員のSDGs活動をご紹介

きれいと快適・健康

インタビューテーマ

中国の街づくりにTOTOの技術を

きれいで快適な
トイレ文化を中国に広め、
新しい街づくりに貢献したい

東陶(中国)有限公司

プロジェクト提案・企画担当

最近の中国の公共施設では、
どういったトイレ空間が求められていますか?

中国では近年、ショッピングモールやオフィス、住宅、公共交通機関などが集合した「都市型複合施設」という概念が登場しています。その広がりに伴い、公共施設のトイレ利用者はお子様やご高齢者、障がいのある方など多様化し、すべての人にとって清潔で快適な、使い勝手の良いトイレ空間が求められるようになりました。コロナ禍以降は、清潔性や衛生面へのニーズも一気に高まっています。また、昨今では国内旅行がトレンドになっていることから、特に高級ホテルにおいては快適性の高い高機能トイレも求められています。

このようにお客様のご要望レベルが高まる中、TOTO中国ではきれいで快適な日本のトイレ文化の普及に力を入れています。ウォシュレットの導入や、「きれい除菌水」を活用した高機能シリーズ「ネオレスト」の提案、タッチレス水栓や節水トイレの設置、さらに性的マイノリティの方にも配慮したトイレの提案など、各施設のニーズにあわせてTOTOのノウハウと商品価値を生かした提案を進めています。





公共施設にきれいで快適なトイレ空間が広がることで、
どういった社会貢献やSDGsの実現につながると考えていますか?

こうした私たちの取り組みは、快適なパブリックトイレをつくるだけでなく、ひいてはSDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」や、ゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」にもつながっていると思います。社会貢献につながる取り組みとしては、先ほど述べた都市型複合施設やホテル以外にも、高齢者に配慮したまちづくりのプロジェクトにも参画しています。中国は急速に高齢化社会に突入していますが、高齢者向けの水まわりを設計するための知見は、ディベロッパー様にまだ十分蓄積されていません。そこで、私たちが中心となって設計コンセプトを作成し、「TOTOのユニバーサルデザイン」を積極的に推進しています。この取り組みを通じ、ゴール3「すべての人に健康と福祉を」はもちろん、ゴール10「人や国の不平等をなくそう」にも貢献していけたらと考えています。
さらに2023年度は、B to B向けに新商品発表会や工場見学会を開いたり、社内で各種勉強会を実施したりと、SDGsのゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」にもつながる取り組みを始めています。







今後の仕事やSDGs貢献に向けた抱負を
聞かせてください。

私たちの努力の積み重ねがお客様からの信頼につながり、単に商品を提案し販売するだけでなく、期待以上の満足や「街を良くできた」という実感が得られたときは、とても誇らしい気分になります。
これからも一つひとつの提案にSDGsの精神を盛り込み、人々を笑顔にし、より良い街づくりに貢献していきたいと考えています。私たちの提案が次々と実現してサステナブルな建築が中国にどんどん誕生し、都市全体が新しい姿になることを願っています!

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