SDGs×TOTO 持続可能なあしたへのとりくみ SDGs×TOTO 持続可能なあしたへのとりくみ
TOTO社員のSDGs活動をご紹介

人とのつながり

インタビューテーマ

「リモデルクラブ店が一丸となった
SDGs活動」

たくさんの方のご協力と
つながりに支えられ
SDGs活動を推進

関西支社

TOTOリモデルクラブ営業担当

TOTOリモデルクラブ大阪店会が「SDGs宣言」を発表。
その目的とは?

TOTOには、当社の安心基準を満たすお店のネットワーク「TOTOリモデルクラブ」があり、全国で5,000店以上のお店にご登録いただいています。私はエリアセールスとしてTOTOリモデルクラブ大阪店会の運営をサポートし、毎月勉強会やイベントを開催しながら、店会メンバー様と切磋琢磨して販売スキルを向上する取り組みを行っています。
その大阪店会では2021年、「リモデルクラブ大阪店会 SDGs宣言」を発表しました。2025年の大阪万博開催に向けSDGsへの取り組みをさらに推進し、活動を地域のお客様にアピールすることで、信頼して選んでいただけるブランドになるためです。主な活動は、メンバー様向けのSDGs理解促進セミナーやお客様向けSDGsフェアの開催、ウェブサイトを通じた活動発信です。





SDGs宣言によって、TOTOリモデルクラブ大阪店会では
どのような変化がありましたか?

実はSDGs宣言の活動を始めた当初、大阪店会メンバー様の中からは「SDGsの読み方がわからない」「この活動にどんなメリットがあるのだろう?」などの声が挙がっていました。そこでまずはメンバー様自身がSDGsをしっかり理解するために、お取引先である三井住友海上火災保険株式会社様のご協力のもとセミナーを開催することに。セミナーでは、節水型トイレをご購入いただくことがゴール6「安全な水とトイレを世界中に」につながること、バリアフリーの提案(手すりや段差解消)をすることがゴール10「人や国の不平等をなくそう」への貢献になることなど、TOTO商品に関連させながらSDGsを解説することで理解を促していきました。
その結果、「今まで自分たちがお客様にご提案していたことは、すでにSDGsの活動だった」と多くのメンバー様が気づき、この活動に対する意欲も高めていただくことができました。今では「お客様のお宅へ訪問する際には必ずSDGsバッジを胸に着けていく」「節水やバリアフリー商品を提案するだけでなく、環境に配慮した工事(養生材の再利用・廃材への意識)を行うようになった」などのお声もいただいています。ちなみに私自身もSDGsへの関心が高まり、SDGs推進士業協会主催の検定試験に挑戦……なんとか合格しました!





SDGs活動を進める中で、
今後どんなことを大切にしていきたいですか?

今回、大阪店会でSDGs活動を推進するにあたり、一番感じたことは「人とのつながり」の大切さです。活動をバックアップしてくださった三井住友海上火災保険株式会社様はもちろん、TOTO社内の別部署にもセミナーの資料作成などフォローしてもらいました。社内外で協力しあって活動ができることが、SDGs活動の一番の意義だと思っています。
TOTOにはSDGs貢献につながるたくさんの商品がありますが、それらをお客様にご使用いただくため

今回、大阪店会でSDGs活動を推進するにあたり、一番感じたことは「人とのつながり」の大切さです。活動をバックアップしてくださった三井住友海上火災保険株式会社様はもちろん、TOTO社内の別部署にもセミナーの資料作成などフォローしてもらいました。社内外で協力しあって活動ができることが、SDGs活動の一番の意義だと思っています。
TOTOにはSDGs貢献につながるたくさんの商品がありますが、それらをお客様にご使用いただくためには、多くの方の協力が必要です。施工店様、工務店様、そのお店に商品を届けていただく販売店様、パートナー様、そして社内各所の協力があってはじめてお客様に商品をお届けできます。こうした活動は、ゴール17「パートナーシップで⽬標を達成しよう」につながっています。

には、多くの方の協力が必要です。施工店様、工務店様、そのお店に商品を届けていただく販売店様、パートナー様、そして社内各所の協力があってはじめてお客様に商品をお届けできます。こうした活動は、ゴール17「パートナーシップで⽬標を達成しよう」につながっています。

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