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「トランス・アーキテクチャー」
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小山田徹
小山田徹

1961年鹿児島生まれ。
京都市立芸術大学在学中にパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を創設。
現在もメンバーとして活動を続けるかたわら、非営利のコミュニティセンター「アートスケープ」や「ウィークエンドカフェ」「バザールカフェ」など数多くの共有空間開発プロジェクトの企画、運営に参加している。


「ミニマル・プライベート − ウィークエンドカフェの運営を通して」

コラボレーション、プライベート、パブリック、ディベート、ジェンダー、ボランティア、アート&アクティビズム、コミュニティなどなど、多くのカタカナの苦闘の中からポンと生まれ出た「よろこび」という日本語。瓢箪から駒!世界はとても難しくて簡単?共有空間の発生と獲得に極私的地点からアプローチ。「公共」を「交歓」と読み換えるためのさまざまな試み。

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