トートーの企業情報ページです。
TOTO HOMETOTOについて技術・研究開発衛生陶器ができるまで
本文です

TOTOについて
衛生陶器ができるまで

職人技が細部に宿る「衛生陶器ができるまで」

衛生陶器の製造は、工程のほぼすべてにおいて人の手がかかっています。

それはまさに、熟練の職人技によってつくりだされる焼き物そのもの。今を遡ること1世紀、上下水道も整備されていない時代に「健康で文化的な生活」を提供するために起業したTOTO創立者の熱い思いが、この衛生陶器にはこめられています。

職人技が細部に宿る「衛生陶器ができるまで」

調製

調製

陶石、粘土、長石など、20種類以上もの天然素材の原料を組み合わせる調製工程。一つひとつ性質が異なる素材のバランスをしっかりと保ち、常に品質の安定した素地をつくるための「良品と均質」の最上流工程です。

▼

成形

成形

衛生陶器は形状が大きく複雑なため重力の影響を受けやすく、部位ごとの収縮率がまちまちです。そのため、乾燥の過程で変形することを見込んで成形しなくてはなりません。この工程には、長年受け継がれた熟練の技が息づいているのです。

▼

施釉(せゆう)

施釉(せゆう)

衛生陶器の多彩なカラーバリエーションや外観の美しさは、複雑な立体物にいかに均一に釉薬を吹き付けるかの施釉技術にかかります。熟練を要する施釉技術をプログラミングし、ロボットの手を使って量産生産にも対応しています。

▼

焼成

焼成

施釉された陶器はトロリー(台車)に載せられ、約24時間かけてトンネル窯の中をゆっくりと進んでいきます。

トンネル窯内の温度管理はもとより、トロリー(台車)へどのように積み込むかも熟練のノウハウが必要です。トンネルの中でゆっくりと熱を冷ますと、焼き上がりです。

▼

検査

検査

焼きあがった陶器を木製のハンマーで叩き、陶器内部にヒビが入っていないかを音で聞き分けるなど、厳しい検査項目をチェックしていきます。

金属やプラスチックとは異なり、陶器は品質のコントロールが難しいため、知識と経験をもつ認定検査員による全数検査を行っています。「良品と均質」の最終チェック関門をクリアした商品だけが出荷されるのです。

サイドメニューです