SDGs × TOTO インタビュー
最近、ニュースや企業の広告で目にすることが増えた「SDGs」。世界各国の指導者や著名人、 最近では会社員などがバッジをつけている姿を、テレビや街中で見かけたこともあるかもしれません。社会問題に対する世界的な取り組み……とぼんやり理解している人も多いのでは?TOTOの取り組みを紹介する前に、SDGsの基本を一緒におさらいしてみましょう。
2019年12月、東京から離れた2つの小学校に対して「遠隔テレビ授業」を行いました。
実施したのは
山口県 岩国市立 小瀬小学校
大阪府 茨木市立 忍頂寺小学校
の2校です。
今回の教材テーマは「みんなにやさしいパブリックトイレを考えよう!」。
パブリックトイレをテーマとし、ユニバーサルデザインや環境配慮などを学ぶプログラムです。
児童たちは、あらかじめ基礎知識を勉強し、グループワークを行いパブリックトイレのアイデアを絵にしました。
それをもとに小学校とTOTOを通信機器で結び、遠隔で発表をしました。
TOTO社員は発表に対して質問や講評を行いました。
発表内容には児童の自由なアイデアがあり、有意義で楽しいやりとりをすることができました。
また授業の後半では、TOTOの展示施設にある商品を使ってユニバーサルデザインについて学びました。
小瀬小学校、忍頂寺小学校のみなさん、すばらしい発表有難うございました!!
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