The358 SORA

建物の特徴

新ブランドホテル「The358（サンゴハチ）」は、福岡市東区の人工島アイランドシティの複合施設「island eye（アイランド アイ）」を構成する施設のひとつとして開業された。ファミリーやグループ向けの「SORA」とビジネス向けの「UMI」の2つのブランドが1つのホテルの中に存在する新しいホテル。ホテル名の「358」という数字には、「お客様と私たちホテル」の2つの存在が足されることで、全方向（360度）に無限の広がりが生まれるという意味が込められている。「The358 SORA（ソラ）」では、「特別な日に、特別なあの人と」をコンセプトに、溢れるホスピタリティと開放感に満ちた客室、海と空の眺望など、九州・福岡のすばらしさを世界に拡げる、非日常のおもてなし空間を堪能させてくれる。

水まわりの特長

和室、和洋室、洋室と趣のある客室は9タイプ・159室（ユニバーサルルーム以外）。すべてのバスルーム・洗面・トイレはセパレートタイプとなっており、複数人数での利用にも配慮されている。スタイリッシュなデザインのベッセル式洗面器や水栓金具、ウォシュレット一体形便器を採用。それぞれの客室のコンセプトを体現するデザイン性にもこだわった水まわり空間となっている。また、ホテル10Fのリラクゼーションエリアには、大浴場（天空）をはじめ、外の景色を見ながらリラックスできる露天風呂付大浴場や貸し切り風呂、ラウンジスペース、博多湾を一望できる屋外デッキなどが用意されており、日常から解放されてくつろぐことができる。